お芝居を見に行きました。
友人の娘さんが主演です。
友人は同じマンションの下の階に住んでいて、息子たちとそこの娘さん、Kちゃんは
幼なじみ。長男のひとつ年上です。
私にとって、ミュージカル以外の舞台を見るのは、初めてです。
小さな劇場で、新進の脚本家の舞台です。
劇場の(私の)そばに座っていた芝居通(のような)の人の話が聞こえてきました。
『面白い台詞が飛び交ってたよね。』
『いい脚本だね。ことばの遊びっぽい、、』
『舞台の使い方もおもしろいね~.』
お話はある地方都市の普通の一家の出来事。
『これはどうしようもないくらいくだらなくて、だけど愛しい我が家のお話』
と、パンフレットに記されていました。
芝居でも映画でも小説でも
いろいろな感想があっていいのだ、と思うのですが、
感性が麻痺しているのでしょうか?
私には脚本家が伝えたい意図がよくわかりませんでした。
通とは違う、、、感想。
主演女優はいつもの階下のKちゃんという感じで
違和感がありませんでした。
また、まわりの俳優さんたちの個性も光っていました。
そう考えると、役者の個性を引き出す脚本だったのかもしれませんね。
もうわからなくなってきました、、、。
下の写真は、公演の前にKちゃんのお母さんと一緒に食べた夕食。
自然食バイキングでした。