buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

スウェーデン糸で作ったニット

2008年11月24日 | お仕事いろいろ
主人の靴のお客様が銀座で作品展を開きました
ニットの作品展です
小さな画廊を借りて、1年に1回、手作りの作品を発表、即売するそうです

グラディエーションのきれいなスウェーデンや北ヨーロッパから輸入した糸で
編み込んだニットのセーターや肩掛け、ベストやジャケットはとってもおしゃれ
銀座を歩いていてもさりげなく目立つでしょう
個展を開いた方は60代の女性。
デザイナー山本耀二の大ファンなのだそうで、彼のファッションが着れるよう
人生に張り合いを持たせているのだそうです

たいへん美しいシルエットのニットばかりです
でもお値段も、とても手の届く範囲ではありません
ただ小物だけはどうにか、、、
というわけで毎年主人は1点づつ私の好きな帽子を買ってきてくれます
一点もので、なかなかすてきなデザインです

写真は金子真佐子さんの作品で
次男が『イカの頭』と名前をつけた帽子と
4つの「角』を持つ帽子、、、
ちょっと古女房っぽい、そんなイメージが好きです

http://www.artbox-int.co.jp/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&Tfile=Data&num=12097






最新の画像もっと見る