支那事変は、支那共産党が盧溝橋事件を起こし、支那軍が停戦協定を何度も繰り返し破って継続・拡大した戦争。
盧溝橋事件の約3週間後には、支那保安隊が日本人居留民約260人を大虐殺した(通州事件)。
更に2週間後、支那軍は数十万人という大軍で上海の国際租界の日本人居留区を包囲攻撃した。
支那軍機は上海市街地のホテルやデパートを爆撃して民間人や外国人を大量に殺害した。
その後も支那は、日本が提出した和平案をことごとく蹴り、戦争を継続し、支那人民を虐め抜いた。
支那軍による徴発・徴用・徴兵は過酷を極めた。
支那軍は、上海市街地爆撃の他、焦土作戦、黄河・揚子江の堤防破壊(決壊)などによって多くの民衆を殺害し、世界で初めて違法毒ガスを使用したり細菌戦を行なったりするなどの暴虐・悪逆の限りを尽くした
支那が戦争を始めて、日本が何度も何度も「やめよう。やめよう。」と言ったのに、支那がそれを無視して戦争を継続・拡大して暴虐の限りを尽くした戦争なのだから、日本にとっては自衛戦争以外の何ものでもない。
それにもかかわらず、満州や支那での利権を狙っていたアメリカは、支那に対して金や武器を援助し、日本に対しては経済制裁を行った。
実は日本が一方的に起こしたかのように言われている第二次大戦。見方を変えれば戦争を起こさざるを得ない状態にしたのは米国?
このように歴史は常に為政者によって創られます。
たとえ歴史というタイトルが付いていても誰がどの時点で何のために作成したかを知っておく必要があります。
それを元に読者が正しい判断をすべきだと考えます。
戦争引き起こしたと言われる戦犯を米軍が利用して日本統治するのを手伝う事を条件に許しました。
その末裔の多くがいる自民党が米国にNOは言えません。
私はアベ総理から続いた自民党長期政権は日本にとって良い経験だったと思います。
如何に政治が大切かを国民に改めて考えさせたのだから。
そして戦後から働いたらその分給与が貰えたバブルの時代を経験した今の高齢者たち。
実は世の中には悪い奴もたくさんいるのだと政治やオレオレ詐欺そしてマスコミ・SNSで良い経験をしました。
日本人も少し大人にならざるを得ない状態になったのです。
これを機会に国民が皆政治に興味を持ち日本を正しい方向に向かわせる良い機会になったのではと思っています。
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