【創世記】
エバが善悪を知る木の実を蛇にそそのかされて食べ、その実をアダムにも食べさせると目が開き、二人は裸であることに気付いた。
神は、取って食べるなという神の戒めを破ったので二人を楽園から追放した。蛇も罰せられ手足を無くした。
【登場人物】
(創世記)(旧統一教会)
アダム → 主に韓国人
エ バ → 日本人・外国人
蛇 → 後にサタンとなる元天使長のルシファー(統一教会ではルーシェルという)
【ストーリー】
人類始祖のエバがそそのかされて食べた禁断の果実とは、ルシファーとの禁断の愛であった。
神様はアダムが一人でいては寂しかろうと、アダムのあばら骨からエバを作ってくれたのでエバはアダムの伴侶。
しかしエバはルシファーと不倫をおかし、次いでアダムとも慌てて性関係を持つなど堕落した。
そしてサタンからエバ、エバからアダム、人類の始祖から子孫たる全人類に神に背いた悪の血統が相続された。
人間が罪を犯すのはサタンの血をひく末裔(まつえい)のゆえとされる。
(聖書では禁断の果実とは林檎で堕落の真相は存在しない)
【原理講論】
韓民族は選民であり、日本は中国とともにサタン側の国家であると明記されている。
カルト2世は「友達と誕生日のお祝いも✖。テレビ、漫画などもすべて父と母が検閲して許可されたものだけ。
友達も父の許可が必要で、『サタンの悪影響がある』『頭が悪くなる』という理由でその子の家では遊べない。
学校で七夕の飾りをしても、神の教えに反するからと飾れない……。」
たたくことで悪魔を追い出せるといい、ゴムホースや皮のベルトでお尻を叩かれる等の親からの体罰で屈辱と恐怖を叩き込まれる。
【合同結婚式】
再臨主文鮮明が統一教会員同士をその場で指名、あるいは写真を見てマッチング。
信徒は再臨主が選んでくれた最高の伴侶として結婚する。
そして「無原罪の子」が生まれるとされる。
文鮮明夫妻を真の親とする信者の家庭によって神の王国は建設され、地上天国が実現される。
【教団公式発表】
1960年~ 37回の国際合同結婚式
誕生したカップルは30億組以上
1998年6月13日米国マディソンスクエア・ガーデンで3億6千万組第1次世界祝福式開催
1997年2月7日ソウル蚕室オリンピック・メインスタジアムで3億6千万組国際合同祝福
韓国のアダムが貧農の人も多いと聞きます。
文鮮明の生まれ故郷北朝鮮に4500億円も送りミサイルでお返し?
そんな事に協力し2014年には小川淳也議員が国会で鋭く直接質問したのは有名な話。
ところが議事録では翌月に小川議員が「特定の団体と世界日報社」の関係について「事実誤認」とお詫び..(-_-;)
自民と立憲の統一教会仲間に脅されたのかしら?
つくづくアベ自民党ってそれこそ反日だわ。
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