ブリキ屋

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他人事ではないてんかんと言う病気2

2019年11月24日 | 生活

前回てんかん(欧州では神聖病)に関する日本での誤解や差別が存在する事。
現実にはそれらを克服し、時代に足跡を残した天才たちにも言及しました。

今回は投薬に関する一つの疑問です。 1度でも発作を発症した人は間違いなく病院の神経科に通い脳の発作波を抑える薬を利用する事となります。

これらの薬は副作用も強く、肝臓にも影響があります。 もし誤って2回分を服用すると人にもよりますが立て無くなったり、ろれつが回らなくなり話せなくなるなどします。

また通常の服用でも眠気を伴うものも見受けられます。

ここで一つお尋ねしたいのですが...約45%の人が眠っている時に発症する方です。
友人は昼間1回も発症した事が無いのに朝、晩と薬を服用しています。

もちろんそんな事を言ってもし発症したら..と言う人もいるでしょう。 でもそれは突然あなたが発症するのと同じ程度の確率です。 

もちろんちゃんと医師の意見も聞かなければなりません。 ただ念のためと言うあいまいな医師の思惑で若い人でしたらこれから何十年も付き合わなければならないものなのです。

血液検査をとられ薬がちゃんと効いているかを調べる病院もあるそうです。 だとすれば血液検査の3~4時間前に薬を服用すべきでしょう。

通常の朝は飲まなくても良いと医師が認めればの話ですが。
それにより睡魔にも悩まされる事なく他者とのハンディを狭める事が可能となります。

事実友人は医師と話し合い、朝の服用を中止して数年、何事もなく過ごしています。 

覚醒型の人は逆に睡眠前の投薬は控えめでもよろしいのでは?

※詳細は他人事ではないてんかんと言う病気をご覧ください。



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