洋銀製の鈴です。
アイヌの人たちが耳飾として使っていました。
日本では縄文~古墳時代までは、
男性も耳飾をしていたそうです。
前にも書いたことがありますが、
アイヌの男性の耳飾は、1871年(明治4年)に
禁止されています。
この鈴、魅力的な造形ですね。
(胴径1.8センチ)
<売約済みになりました>
日本のものか、韓国のものか判断できません。
今のところ、韓国の古代(三国~新羅)ではないかと、
思っているのですが・・・
大きさは、1センチ~2センチぐらいのものまでいろいろです。
カサカサ、コロコロ、いろんな音色がします。
セミの鳴き声がひときわ大きくなってきました。
このあいだ、孫(3歳10ヶ月の女の子)と公園に遊びに行って、
セミの抜け殻を拾いました。
鈴に付いた、この七宝のセミがいいですね~
(鈴の胴径1センチ、セミ2センチ)
<右側、左側、売約済みになりました>