お気に入り いろいろ

古いもの、新しいもの、気ままに…

しで(四手・紙垂)

2011-07-21 12:59:40 | 古いもの
   

見たこともないものに出会える瞬間って、楽しいですね。
これは、長いこと神棚にあった「しで」と思われます。
普通は、ヒラヒラした紙製ですが、これは支柱もヒラヒラも銅製です。
北関東から出たものです。

 (高23,8センチ)
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片多徳郎の絵

2011-07-18 11:37:22 | 古いもの


目にして数秒で、「買います」という言葉がでてしまった風景画です。
きびしくて、いい絵です。
片多徳郎は、初めて聞く名前でした。
大分県立芸術会館発行の図録を見て、詳しく知ることができました。
この絵は、片多26歳、1915年(大正4年)の作です。

 (板に油絵 15,5センチ×21センチ)
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和鏡

2011-07-17 11:06:23 | 古いもの
  

藤原の優雅な和鏡をいつか手にしてみたいと願っているのですが、
これは、鎌倉時代のもの。
亀甲菊紋に二羽の千鳥は、珍しいです。
経塚からの出土と思われます。

 (径10,5センチ、高0,6センチ)
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縄文時代土錘

2011-07-13 21:36:57 | 古いもの
  

この形は、通常、縄文中期の土錘といわれています。
土錘は、川で漁をするときのおもりのことです。
でも、これには、「石笛」「群馬県吾妻郡○○村」
という古いシールが貼ってあります。
「石笛」というのは、疑問です。
「おもり」というのにも、はてな?と思っています。
全体をこんなにも丁寧に磨きあげた縄文のオブジェ、
ただの「おもり」なのでしょうか。

 (長さ9,5センチ)
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合鹿椀

2011-07-13 21:22:49 | 古いもの
  

古い漆は、使うことは困難ですが、見ているだけで大満足。
これは、口周りが布ぎせされた、室町末~桃山頃の合鹿椀です。
塗り直しがないのがうれしいです。

 (径12,7センチ、高5,8センチ)
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