ひさしぶりに。
なにか、書いてみようか、と思った。
でも。
いったい、なにを書いたらいいのだろう?
書きたいことがありすぎて書けないのか。
それとも。
書きたいことがなさすぎて書けないのか。
どちらなのかさえも、わからない。
とりあえず。
ちょっと、身体を慣らすために、くっだらないことでも書いてみようか。
そう。 今日、メール・チェックなぞしていたら、空目したのだ。
「このメールは、等幅フォントでお読みください」
が、
なぜか、
「このメールは、幸福フォントでお読みください」
に見えてしまった。
幸福フォントって。 いったい、どんなフォントだろう?
見ただけで、幸福になれるようなフォント?
救いようのないかなしみに打ちひしがれているときでも、たとえようのない苦しみに息をころしているときでも、読んだ途端、幸福な気持ちが、白い花のように浮かんでくるような、そんなフォント?
たとえば。 どんな悪文でも、どんな駄文でも、非の打ちどころのない美文麗文に仕立て上げられるような、そんなフォント?
―― そんなフォント、あったらいいのにねえ ... 。
(いや、ないほうが、いいのか)
(だって、そんなフォントがあったら、詩というものが、生まれなくなるのかも)
ともあれ。 Happy New Year ! (遅っ)
BGM:
Eiichi Ohtaki ‘Koufuku na Ketsumatsu’
(大滝 詠一 「幸福な結末」)
なにか、書いてみようか、と思った。
でも。
いったい、なにを書いたらいいのだろう?
書きたいことがありすぎて書けないのか。
それとも。
書きたいことがなさすぎて書けないのか。
どちらなのかさえも、わからない。
とりあえず。
ちょっと、身体を慣らすために、くっだらないことでも書いてみようか。
そう。 今日、メール・チェックなぞしていたら、空目したのだ。
「このメールは、等幅フォントでお読みください」
が、
なぜか、
「このメールは、幸福フォントでお読みください」
に見えてしまった。
幸福フォントって。 いったい、どんなフォントだろう?
見ただけで、幸福になれるようなフォント?
救いようのないかなしみに打ちひしがれているときでも、たとえようのない苦しみに息をころしているときでも、読んだ途端、幸福な気持ちが、白い花のように浮かんでくるような、そんなフォント?
たとえば。 どんな悪文でも、どんな駄文でも、非の打ちどころのない美文麗文に仕立て上げられるような、そんなフォント?
―― そんなフォント、あったらいいのにねえ ... 。
(いや、ないほうが、いいのか)
(だって、そんなフォントがあったら、詩というものが、生まれなくなるのかも)
ともあれ。 Happy New Year ! (遅っ)
BGM:
Eiichi Ohtaki ‘Koufuku na Ketsumatsu’
(大滝 詠一 「幸福な結末」)