Run, BLOG, Run

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うすいのが、好き

2004年10月18日 21時09分23秒 | 映画
 映画のヴィデオを借りに、レンタルヴィデオ店に行ったら ..............................

 じぶんの観たかった映画の DVD がすべて貸し出し中。

 VHS ヴィデオテープは、ある。

 けれど、ほかの映画で、DVD があるものを探して、

 結局、それほど観たくもない映画の DVD を

 三本、借りて帰る

 ... なんてことが、よくある。



 うすいのが、好き。

 かさばるのは、いや。



 こんなわたしは、いったい、ほんとうに観たい映画を

 いつ、観ることができるのだろう?

 ほんとうに観たい映画など

 あるのだろうか?





 そうして、なんとなく、借りてみた DVD を

 結局、観る時間が作れなくて

 観ずじまいで

 返してしまう ... 。

 ああ。 無駄無駄無駄。 駄目駄目駄目。





 ... でも、もったいなので、今日は、これから、映画鑑賞タイムにします ... 。

 (ので、軽めの記事で ... )










 BGM:
 The Persuaders ‘A Thin Line Between Love and Hate’

 (スパイク・リー監督による、ブルックリンを舞台に、あるアメリカン・アフリカンの家族の日常を描いた映画 “Crooklyn” の サウンド・トラックより ... )





 ---
 [追記]

 「黒人」 という表現を 「アメリカン・アフリカン」 に変更しました。

 肌の色で人を語るのは、なんとなくおかしいような気がしたもので ... 。 (気にしすぎだろうか ... )

 例えば ... ありえないけれど、万が一、この blog がどこか外国で紹介されるとき、「ある黄色人女性の日常を描いた blog」 とか言われたら、怒りはしないけれど、「ハア」 という感じだろうか ... 。

 (2004.10.19)


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10.8 / ストレイト・ストーリー

2004年10月08日 23時59分59秒 | 映画
 台風が、やってくるから

 今夜は、いっしょに、ヴィデオでも、観よう。

 お気に入りのソファーに、仲良く並んで、観る

 『ストレイト・ストーリー』

 うつくしい風景。 音楽。 役者たちの表情。

 ゆっくりと、時間が流れていく。

 そこへ、こんなシーン。



   「今日は、何日だい?」

   「十月八日だよ」



 あ! と顔を見合わせる、わたしたち。

 こんな、なんでもない、しあわせ。










 BGM:
 Neil Sedaka ‘Calendar Girl’


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「おかあさんだって、ブルース映画が観たい」

2004年08月30日 21時01分58秒 | 映画
 昨日は、ギロッポン (六本木のこと. by まっちゃん) で映画などを。

 ろぼさんも blog で紹介されていた、『ソウル・オブ・マン (The Soul of a Man)』 というブルースの伝記映画であるが、東京では、六本木の 「ヴァージン・シネマ」 というところでしか観られないようなので、行ってみた。

 その映画館があるという、「六本木ヒルズ」 へ。

 (じつは、「ヒルズ」 デヴュー ! )

 出かけたのが午後三時過ぎで、四時の回は間に合わなかった。 次は、二時間半後。

 とりあえず、のどが渇いたので、カフェにでも入ることに。

 しかし、広大な敷地内の全貌がよくわからず、いまじぶん (たち) が、どこにいるかさえもつかめず。 カフェをもとめて、行ったり来たり、さまよいつづけた。

 途中見つけた map を手に、ああでもない、こうでもない、と、迷路のなかを徘徊し、やっと見つけても、満席。

 ああ、私 (たち) の のどの渇きをいやしてくれる場所は、ここにはないのかしら ... と、思いつつ、私のこころのなかに浮かんだのは、前川清の 「東京砂漠」 ... 。



あっあー、あなたといれっばー、あっあー、つらくはないっわー、歩いていけるー、この東京さばっくー

ちゃらら~♪



 結局一時間ほどさまよって、なんとか、カフェに陣取ることができたけれど ... 。





 午後六時半、いざ、映画館に向かい、どきどきしながら、観覧。

 伝説的なブルース・マンの魅力が、充分に伝わってくる、いい映画だった。

 現役ミュージシャンたちが新しく録音した演奏もなかなか興味深かったし。

 満足、満足、と言いたいところなのだが ... 。

 じつは、同じ回に、赤ちゃん連れのご夫婦が観に来ていたのだけど、映画のちょうどいいシーンで、赤ちゃんが泣いてしまい、せまい映画館内に、切り裂くような泣き声が鳴り響いていた ... 。

 いや。 それは、仕方がない。 赤ちゃんは、泣くのが仕事だ。

 私がちょっと気になってしまったのは、私のうしろの座席に座っていたカップルが、赤ちゃん連れのご夫婦への文句を、つぶやいていたこと ... 。

 赤ちゃんの泣き声よりも、それに対して、映画の最中に、ぶつぶつと文句を言っていることのほうが気になってしまった。

 「赤ん坊なんか連れてくるなよ」

 「どこかに預けて来いよ」

 「家で観ればいいのに」

 そんなこころないつぶやきと、聞こえよがしなため息、咳払い、舌打ち ... 。

 ああ、なんだか、せつない。

 もちろん、赤ちゃんの泣き声が気になる人の気持ちも、わかる。

 これが、『ニンニン』 (おなじ映画館で上映されていたもよう ... ) などの子供向け(?)作品であれば、まだあきらめもつくのかもしれないが、ブルースのドキュメント映画なので、とうぜん、音楽が主体となる。 ブルースは、しみじみと聴く音楽なので、赤ちゃんの泣き声は、不快に思う人もいるであろう。

 わたしだって、ほんとうのところを言うと、内心、う~ん、と思ってしまっていたし ... 。

 でもね、おかあさんだって、ブルースの映画、観たいんじゃないかなあ、なんて考えてしまう。 だれも預かってくれる人がいない。 今日しか観に行ける日がない。 どうしても映画館で観たい。 そんな人がいるかもしれない、と。

 (また、この映画の場合、公開されている期間が短いし、公開されている場所も限られているので、なかなか観に行く時間を作るのもたいへんなのである ... )

 でも、だからって、周りのお客さんに迷惑をかけていいわけではない ... 。

 悩みどころだ。

 とりあえず、赤ちゃん連れのかたを排除すれば解決、というのでは、発展性がないかも ... ということで、映画館側が工夫すればいいのではないかしら、と思ってみた。

 いまや、レンタル・ヴィデオや DVD が手軽に借りられる / 買える時代なので、映画館離れを防ぐには、なにかしら、独自のサーヴィスをしたほうがいいのでは? と。

 客が映画館を選べる時代なのでは? とか ... 。





 やはり、すでに用意されているところもあるようだが、託児所を設ける、というのが、いちばんいいのだろうか。

 あるいは、「赤ちゃん連れ専用シート」 を用意するとか。 いちばんうしろの一角などに、赤ちゃん連れのかたに座っていただく。 おなじ赤ちゃん連れ同士、お互いに気配りができるだろうし、赤ちゃんが泣き出してしまったときは、すぐに劇場の外に出られるといいのかも。 泣きやんだら、またすぐに戻ってこられるし。

 それとか、「赤ちゃん連れデー」 を作るとか、「赤ちゃん連れのかたのみ」 の時間帯を作るとか??

 もっと、朝早くから、夜遅くまで、いろいろな時間帯に公開すれば、それぞれ 「棲み分け」 (?) のようなものがなされたりするのかなあ。





 もっと、もっと、おかあさんにもやさしいサーヴィスが増えたら、いいのにね ... 。

 (未来の、おそらく、母より ... )





 関連リンク:
 ・All About Japan - 「赤ちゃん連れOKの映画館!」
 (なんだ、「ヴァージン・シネマ」 で、実施されているようだ ... )

 ・当 blog 内 - 「映画を観ているときに気になること。」
 (こんなことを書いていたくらい、私は、相当神経質なのだけれど、さすがに、赤ちゃんには、弱いのである ... )





 BGM:
 Badfinger ‘Baby Blue’

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What's Going on / 永遠のモータウン

2004年06月02日 18時02分48秒 | 映画
 今日は、仕事を終えたあと、映画を観に行く。

 『永遠のモータウン』

 もちろん、ソウル / R&B のレーベル、「モータウン」 にまつわるもの。

 べつに、今日でなくてもいいのだが、この映画が公開されている渋谷の映画館、「シネ・アミューズ」 で、毎週水曜日が男女ともに千円で観られる ! というので、これはもう、今日観に行くしかないわ ! と思ったのだが。 考えてみたら、たしか毎月一日は 「映画の日」 で、これまた男女関係なく千円で観られるらしいので、昨日観に行ってもよかったのよね ... と、相変わらず、じぶんのまぬけさに気づく。

 それはともかく。

 さあ、定時で帰れるよう、仕事、仕事 ... 。





 # さいきん、「モータウン」 と 「モーヲタ」 を空目してしまう。 つかれているのだろうか ... 。





 映画の感想は、物語仕立てのこちらで ...
 当 blog 内:
 「東京は夜の七時」
 「東京は夜の七時 (二)」



 [追記]:
 アンコール上映が決まったようです。
 『電撃的東京』 - 「今見たい映画」 に trackback 送りました。 (2004.8.17)





 BGM:
 Marvin Gaye ‘What's Going on’

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映画を観ているときに気になること。

2004年05月16日 17時45分33秒 | 映画
 私は、映画を観るのは、おそらく好きなのだと思うが、決して 「マニア」 ではない。

 じぶんの興味のある作品は、ぽつぽつと観ているくらいで、たいして詳しくもないのだが ... 。

 (「映画好き」 ででもあるかのような記事をいくつか書いてしまったので、早めに暴露しておこう ... )

 さて、昨日劇場におもむき、映画を鑑賞したのだが、気になることがいくつかあった。

 まず、映画館であるから、とうぜん、いろいろな人が観に来る。

 自宅でではなく、あえて映画館で、というのは、話題の作品を早く観たいから、「ひまつぶし」 がてら、「デート」 の行路のひとつとして、とか、いろいろあると思うが、やはり、大画面、大音響で、集中して観たい、というのがたぶんにあるように思うのだが ... 。

 気になるのは、後ろの座席の人が、おそらく足を組んでいて、そのつま先が前の座席にすわっているちょうど私の腰あたりに食い込むことか。 そういった場合は腰の位置をちょっとずらせば済むのだが、当のお相手が貧乏ゆすりなんかをしていると、振動がつたわってきて、相当いらいらする。 あと、足を組みかえようとして、だろうか、ときどきつま先でガンと蹴飛ばされること。 これも、腹が立つ。 他意はないのだが、そういった人は男性が多いような気がするが ... 。

 そして、もうひとつ気になるのは、隣りの座席にすわる見知らぬ人 (やはりこれも男性が多い) が、こちら側に身体をあずけてきて、ひじやらなにやらが、こちらに触れること。 ワタシは、アンタの彼女か ?! と言いたくなる。 身体の大きい人にとっては、座席がせまいというのがあるのかもしれないが、だからといって、見ず知らずの人に気味のわるい思いをさせていい、ということにはならないと思う。

 むろん、かくいう私自身も、知らずに迷惑をかけてしまっていることもあるかもしれない。 おたがいさま、であろう。 多くの人が集う 「公共の場」 なのだから、多少の我慢は必要であろう。 また、人人人であふれる都会に住む者のかなしき宿命であろうか。 ― でも、でも、やっぱり気になる !

 いいじゃねえかよ、ちょっとくらい、なんて意見もあるかもしれぬが、アナタは気にならならなくてもワタシは気になるのよ ! と言いたくなる。

 こんな私が、神経質すぎて、自意識過剰なのだろうか?

 そんなにいやなら、映画館に行かなければいいのだろうか?

 そういえば、映画館でのそういったわずらわしさがいやで、映画は自宅で観る、という知人がいた。 大画面のテレビと、質のいいスピーカーは必需品だ、と言っていた。

 それは、ただしい、と思う。 まったく。 しかしねえ、映画館に行く、という 「行為」 そのものがときに恋しくなることも、あるにはあるのさ ... 。



 ちなみに、昨日おもむいた映画館は、有楽町にある 「丸の内ピカデリー1」 というところだったが、「レディースシート」 なるものを設けていた。 ついに(?)、映画館にも女性専用座席が。 むむむむ。 不思議な気持ちがする。





 web 検索結果より:
 『映画館マナー向上同盟』





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 当 blog 内関連記事:

 「おかあさんだって、ブルース映画が観たい」
 (2004.9.18 追記)

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キル・ヒム

2004年05月12日 20時41分54秒 | 映画
 映画 『Kill Bill Vol.2』 が公開されて、しばらく経つが ... まだ観に行っていない。

 友人 (というか彼) からいっしょに観に行こうと言われているのだが、彼は 『Vol.1』 を観ていないのだ。 『Vol.1』 を観ずに、いきなり 『Vol.2』 を観る気でいたらしいので、「それはやめたほうがいい」 と説得した。

 じっさいはどうなのか分からないが、やはり、こういった続き物は、きちんと順序どおりに観たほうがいいのでは ... という気がする。 もしかすると、『Vol.2』 は、独立した話になっているのかもしれないが、少なくとも、『Vol.1』 は、単体では完結していなかった。 それを考えると、『Vol.2』 は 『Vol.2』 で、『Vol.1』 を観ていないと話が分からない部分があるのではないか、と思うのだが ... 。



 そこで、彼のために、『Vol.1』 のビデオを借りてきて、うちで観せてあげよう ! と思った。
 (彼の家には、テレビがない。 ― 数年前、NHK の集金に頭に来て、「うちのテレビは壊れてるんじゃあ ! ほれ、見とけ ! 」 と言って、じぶんの住む二階の部屋の窓からテレビを投げたそうで ... 。 すなわち、ビデオが観られないのである)

 『Vol.1』 のビデオをわが家で観てもらって、それからいっしょに映画館に 『Vol.2』 を観に行こう ! ― そう思って、さっそく 『Vol.1』 のビデオを借りに TSUTAYA へ向かったのだが、すべて貸し出し中である。 仕方ないか、と、日を改めてみても、やはりまた貸し出し中である。 さらに改めても ... 。 なんてこった。

 だいたい、『Kill Bill Vol.1』 の本数が少なすぎる。 『Matrix Reloaded』 など、100本くらい置いているのに、なぜ 『Kill Bill Vol.1』 が10本くらいしか置いていないのだ。 そんなんじゃ、いつまで経っても借りられないではないか ... !

 その話を彼にしたところ、「しょうがないよ。 『Matrix』 と 『Kill Bill』 とじゃ、公開されてる規模がちがうんだから」 とのこと。 そうなのか ... 。 Tarantino 氏の新作といっても、『Matrix』 シリーズと比べたら、そんなものなのだろうか ... ???

 いやしかし。 それにしても、早くしないと 『Vol.2』 の公開が終わってしまう。 個人的には、やはり 『Vol.2』 も映画館で観たいのだが ... 。

 彼を切って、ひとりでこっそり観に行ってしまおうか ... 。 ああ、でも、彼を "キル" なんて、ワタシにはできない ?!

 では、さんざんすすめておきながら、『Vol.1』 を観てもらわずに、いきなり 『Vol.2』 を観せてしまうか ?!

 でも、どちらにしても、彼を "キル" ことには変わらないか。 うむむむむ。 どうしよう ... 。

 ちと、ここで、整理。


  (1) ひとりでこっそり観に行ってしまう。

  (2) 彼に 『Vol.1』 を観てもらわずに、『Vol.2』 を観せてしまう。


 彼を "キル" ばかりじゃ悪いから、じぶんを "キル" のも考えてみよう。


  (3) TSUTAYA で張って、意地でも 『Vol.1』 のビデオを借りてくる。

   あの ... いちおう、仕事してるんですけど ...


  (4) 『Vol.1』 の DVD を買ってしまう。

   いまなら Amazon.co.jp で、20% off か ... 。 アイのために、ないゼニはたいてみるか ... 。


  (5) 『Vol.2』 映画館での鑑賞はあきらめ、のちほどゆっくり自宅で観る。
 
   そうね ... 。


  (6) こうなったら、『Vol.2』 は観ない。

   ワーン。



 ... あほなこと考えていないで、仕事するか ... 。





 * ちなみに TSUTAYA では、五月十四日(金) ~ 五月二十三日(日)まで、旧作がレンタル半額になるサービスを実施するもよう。 オンライン会員登録および半額クーポン券の提示が必要のようだが ...
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[映画]『ディボース・ショウ』

2004年04月12日 12時04分07秒 | 映画
 昨日、日曜日は、『ディボース・ショウ』 (原題: “Intolerable Cruelty”) を観てきた。 Joel Cohen 監督/脚本、Ethan Cohen 製作/脚本という、いわゆる “コーエン兄弟” の作品。

 渋谷で観たのだが、客席がガラッガラだった。 一昨日公開されたばかりで、日曜日の午後だというのに ... 。 “コーエン兄弟” ってこんなもの? これがハリウッド大作とか、『Kill Bill Vol.2』 とかだったら、もっとすごかったのだろうな。

 まあ、ぎりぎりの時間に行ったのに、わりといい席に座れ、ゆったりと観ることができて良かったのだけど。
 (渋谷は、「渋東シネタワー」 というところで、座席数がもともと多い。 ゆったりと観たい方におすすめ)

 George Clooney は、はまっていたと思う。 完璧な二枚目役よりも、ちょっとはずしたところがいい。

 Catherine Zeta-Jones の美しさには、目をひかれた。 声がいい。 表情もいい。 ただ、今回は、ちょっと表情を作りすぎていたような気がしなくもないが。

 その他、脇役陣は、味がある人たちが多くてよかった。 配役の妙というのか。 いつもどこで見つけてくるのだろう? 相当に研究しているのだろうか。

 話の展開もよかった。 そうくるか、という感じか。 しかし、あまり書いてしまうと 「ネタばれ」 になってしまうので、このくらいで ... 。

 でも。 個人的には 『バーバー』 (原題: “The Man Who Wasn't There”) のほうが好き、かも。

 “コーエン兄弟” ならではのブラックな味わいとでもいうのか、独特の滑稽味が うすくちだったような ... 。 今回は、いちおう (?) 「恋愛もの」 ということで、あえて うすめにしたのかな?
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ハル・ビル / Wedding Bell Blues

2004年03月27日 16時02分39秒 | 映画
 Quentin Tarantino の “Kill Bill Vol.2”(キル・ビル Vol.2) の公開が決まり、刺青シール仕様の前売り券 「ハル (張る)・ビル」 が、4月3日に発売されるとか。

 * 以上、引用、http://www.sponichi.com/ente/200403/27/ente150976.html より



 私は、この映画の第一部を、そのとき付き合っていた人と観に行ったのだけれど (張り切って、初日に観に行ったなあ ... )、その人とは別れてしまい、いまは、べつの人と付き合っている。 いま付き合っている人は、第一部を観ていないという。 いっしょに第二部を観に行ってもしょうがないので、ひとりで行ってくるか。



 あのときは、秋だったけれど、もうすっかり、ハル (春) か ... 。
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