立ち飲み屋 『中腰』

　先日、知人に連れて行ってもらった。


　　「すわって飲める　立ち飲み　『中腰』」


　う～ん、いったい、どうしたらいいのだろう ... 。

　すわっていいの？

　立って飲むの？

　それとも、中腰で？





　さて。

　このお店とは、別の話だけれど。

　その前日に行った飲み屋さんが、これまた変わっていて、おもしろかった。

　やきそば を ひとつ注文されると、厨房では、二つ分のやきそばを作り、

　「やきそば～、やきそば～、一個あまったんだけど、だれか頼まない？」

　なんて言って、あまったやきそばを持って客席をうろうろする。

　だれかが、「あ ... じゃあ、ください ... 」 と言うまで、ずうっと、うろうろしている。

　うむむむ。 一つ作るんなら二個作っちゃえ、そいで、だれかに食べさせちゃえ、という感じなのだろうか ... 。

　たくましいというか、ちゃっかりしているというか ... 。



　私も見習ってみようかしらん？？





　「え～、愛があまっているのですが、だれか、いりませんか？」

　　「あまってる愛なら、いらないです」










　BGM:
　Sly & the Family Stone　“STAND!”



　（本日、夜は、“DJ” タイムで外出してしまうため、軽めの記事で ... ）

あか～いワインよりも

　昨日、アップしようと思っていて、結局書けずじまいだった話 ... 。

　金曜日は、久方ぶりに会う友人と、吉祥寺で呑んでいた。

　その前々日に、「呑まない？」 なんて急に言われたのだけど、しばらく疎遠になっていたので、時間を作って、会うことにした。

　この友人から呼び出されると、いつも、なにか、話したいこと、訊きたいこと、というのがあることが多いので、内心ちょっと、どきどきしていた。

　ひょっとして、こっそり blog （のようなもの） を更新しているのが、ばれたのかな？？　とか。

　「＊＊ちゃん、見たよ。 なんか、へんなタイトルの blog，公開しているよね？」

　なんて、言われるのかも ... と。





　お互い酒豪なので、生ビール中ジョッキを五杯くらいずつ、いい感じに呑みすすめながら、いろいろ話をして、盛り上がった。

　ふと、私の呑みかけの ... といっても、底 1 センチあるかないかだけ呑み残しているビール・ジョッキを、女性店員のかたが下げに来た。

　あ、まだ、ほんのちょっと残ってる ... と思ったけれど、あれっぽっち、けちるのも めんどうだから、いいや ... と、そのまま下げてもらおうとしたら、私の友人が、

　「あ！　それ、まだ残ってるから、下げなくていいです！」

　なんて言って、それを制してくれた。

　ちょっとびっくりしたけれど、はっきり、そう言える友人がうらやましいな、と思った。

　「ああ、ごめんね。 わたし、ああいうとき、はっきり言えないのよね ... 。 まあ、いいか ... とか思っちゃって ... 」

　と私が言うと、

　「いやあ、たとえ、ほんのちょっとでも残っていたら、下げないのが当然だから。 下げるとしても、一言断ってから下げるのが、フツウでしょう？」 と。

　友人は、新宿高層ビル街にある、オトナっぽ～いラウンジ・バーで、バーテンダーをしていたことがあるのである。

　うーん、かっこいいなあ。 かないませんわ。





　そんなこんなで、さらに呑みすすめていて、お互い、ビールに飽きたので、カクテルでも頼もうか ... ということになったとき、女性店員のかたがやってきて、

　「ビール、追加ですか？」 なんて訊いてきて。

　ビール党の女子二名だって、ばれてる！　と、ちょっと笑ってしまった。

　（そりゃあ、ばれるか！）

　「いやあ、ビールは、さすがに飽きたんで、別なものを呑みます。 わたしは、生グレープフルーツ・サワーをください」 と、友人。

　私は、カクテルに鞍替えするにしてもビール・ベースのものが良いと思い、「レッド・アイ、ありますか？」 とたずねた。 すると、快く、ありますよ、と言うので、それを注文した。

　そうして、待つこと数分、私たちの元に、生グレープフルーツ・サワーと、赤ワイン が運ばれた。

　ん？

　生グレープフルーツ・サワーはいいとして、なんで、赤ワイン？　... と思ったけれど、気弱な私は、まあいいか！　と思って、そのままそれをもらおうとしたら、友人が、

　「あれ？　これ、ちがう！」

　と言ってくれて ... 。

　「あれ？　お客さま、赤ワイン、頼まれましたよね？」

　「いえ、レッド・アイを頼んだんですけど」

　「え！　レッド・ワインじゃないんですね」

　うわ～ん、レッド・ワイン！　私の滑舌が悪いのね！

　それにしても、赤ワインを頼むときに、「レッド・ワインを ... 」 なんて言う人、いるか?!　と思って、そのことのほうが衝撃的だったりして ... 。

　だって、じゃあ、白ワインを頼むときは、「ホワイト・ワインを ... 」 とか言うの？　うーん、ありえない ... 。





　私が、「いいです、これ、呑みます」 と、赤ワインを呑もうとしたら、

　「いえ、大丈夫です。 お取替えします！」 と言って、赤ワインを引き取ってくれて、レッド・アイを持ってきてくれた。 友人に、はっきり言ってもらったおかげ。 はっきりと言えるのって、ほんとうに、いいなあ ... 。





　そして、結局、友人の話は ... というと、さいきん、私が付き合いが悪いので、どうしたのかな？　と心配して ... とのことだった。

　ええと。 じつは、blog 更新にウツツを抜かしていて、あまり外で呑まなくなっていただけなのだが ... 。 友だちに、そんな心配をかけていたとは、申し訳ない ... 。 （反省）





　そんなこんな、いろいろありながら、その夜は閉店までその店にねばった。

　わが友人は、なんだかんだ、お店の人に言ったりもしたが、お会計を終えて、帰るときには、「ごちそうさま。 おいしかったです。 また来ます」 と、お店のかたがたに ことばをかけていた。

　じぶんが、“提供する側” に立ったことがあるからこそ、“提供された側” として、最大のことばをかけているのだろう ... と思った。

　きっと、お店の人も、うれしかったのじゃないかしら？？

　おいしい、って言ってもらえて。 また来ます、って言ってもらえて。

　気持ちよく、仕事が終えられたのなら、いいなあ。





　うん。 私も、今度、真似してみようかしら ... ？










　BGM:
　Yasuyuki Okamura　‘Daisuki’

　（きみが大好き（?!）、あか～いワインよりも ... ）

プリンなわたし

　◆（ええと、すみません！　タイトルは ... 気にしないでください） ............................................................

　今日は、「都民の日」。

　毎年恒例となっているようなのだけれど、この日にちなんで、本日十月一日から五日まで、池袋の 「ナムコ・ナンジャタウン」 にて、入園無料キャンペーンというものが行われているらしい。

　東京にちなんだものを持参すれば、都民でないかたも対象となるもよう。

　ふうん。

　「ナムコ・ナンジャタウン」 って、行ったことないなあ。

　以前、園内にある 「餃子スタジアム」 に行こうとして、あまりに混雑していたので、あきらめてしまったことならばあるのだけど。

　この機会にリベンジしようかな、と、思って、さきほど、公式サイトに行ってみたら。

　「餃子スタジアム」 のほかに、なんと、「東京シュークリーム畑」 なるものと、「プリン博覧会」 なるものがある、ということを知った。

　うわあ。 シュークリーム、大好き！　プリンも大好き！　なので、行ってみたいなあ。 なんて。

　友人 （というか彼） を、なんとかだまくらかして 、池袋へひっぱり出そう！　と目論み中。

　ちなみに、彼も、甘いもの大好き。

　シュークリームとプリンなんていったら、もう大好物。

　しかし。 彼は、なんというか、ケーキ屋さんのこじゃれたプリンとか、デパートの地下に売っているような高級プリンとか、そういうのではなくて、グリコの 「プッチンプリン」 が好きなのである。

　子どものころから慣れ親しんでいる、あの味が好きなのだとか。

　「でかプッチン」、三個くらいなら、余裕でイケルくちだとか ... 。

　うむむむ。

　そして、「プッチンプリン」 の食べ方としては、お皿にプッチンして食べるか、容器からそのまますくって食べるか、のいずれかだと思うのだが、彼の場合、なんと、



　　1.　プッチンをほんの少し折って、軽く空気を入れる。

　　2.　すかさず口に持っていき、そのまま、ちゅるちゅるちゅるっっ、と すすって食べる。

　　以上。



　... という感じなのである。

　この食べ方が、もっとも 「プッチンプリン」 をおいしく味わえる、と豪語している。

　ええと ... 。

　良い子の皆さまは、決して、真似しないでください。

　（「プッチンプリン」 がのどにつまって、窒息 ... とか、シャレになりません）










　※プッチンプリンのサイト内にあった、「プッチンプリン占い」 は、「ポッチ組」 でした。 んん？　ポッチ？？





　当 blog 内関連（?）記事:
　・「ソフトなわたし」

　・「デザートなわたし」





　BGM:
　Palooka-Ville　‘She Gave Me Pudding Cups’

　（そういえば、Fat Boy Slim の新作のタイトルと同じグループ名ですね。 2004.10.2 追記）

「カレー友の会」

　きょうは、

　西荻窪の、知己の方のご自宅で、「カレー・パーティー」 なるものを開いた。

　それぞれ、手づくりカレーを持ち寄って、いろんなカレーを食べるわけなのだが ... 。

　栄えある（?）第一回めは、五種類のカレーが出揃うことになった。

　それぞれ、

　「味見してきたけど、マジ、ヤバイ」 という人もいれば、

　「こんなもんだけど」 という人もいる。

　「悪いけど、おれのカレー、うまいから」 という人もいれば、

　「今回はじめて作るカレーにしてきた」 という人もいる。

　みんな、それぞのカレー。

　私も出品してきた。 昨夜遅くに、コトコト煮込んで。 料理があまり得意ではない私が、このカレーだけは ... という一品を。

　いざ、お膳のうえに、五種類のカレー、ライス、ナンなどが並んだのだけど、その瞬間の、わくわく・どきどき感がたまらない。

　食べもののことで、こんなにうれしいのって、何年ぶりだろう?　という気がした。

　だって、見た目も、色も、具材も、すべてちがう、けれど、同じ 「カレー」 と呼ばれるものが、五つもならんでいるのだから。 それは、どきどきもする ... ?

　で、味のほうはどうだったのか、というと、これまた、それぞれの味で、おもしろかった。

　正直言ってしまうと、じぶんのカレーがいちばん好きなのだけど （それはみんないっしょかな??）、個人的には、タイふう グリーン・カレーがいちばん好みだった。 ほか、じゃがいもと豆のカレー、ひき肉入りのキーマカレーふうのものや、ごぼう・レンコン・キャベツ・パプリカ・かぼちゃ・ピーナッツバターなどなど、具だくさん・かくし味アリのもの。 そして、私のカレーは、チキンとなす・しめじ入りのトマト風味カレー ... 。

　ほんとうに、ぜんぶ、ちがうのだ。

　カレーって、いいな。 きっと、それぞれの家庭で、まったく同じレシピというものは、ありえないくらいなのではないか、というくらい、それぞれの味がありそう ... 。

　それぞれの家庭の、それぞれの思いを、グツグツと煮込んで、溶け合わせた食べもの ... 。

　また、「カレー・パーティー」、やろうね。 ということで、意見が全員一致だった。

　うん。ぜひ、またやりたい。 また、それぞれのカレーを食べたいものだ。

　あ、そうだ。 「カレー友の会」 でも発足しようか。 三ヶ月に一回、実施。 月イチで会報なんかも作ったりして?　ああ、いまどきなら、メール・マガジンか。 いや、『カレー BLOG 』 ?!

　そのうち、会が大きくなって、やがて、代々木公園なんかでやったりして ... なんてね。



　カレーの夢が、果てしなくひろがった、日曜の午後だった。





　BGM:
　bad dream fancy dress　‘Curry Crazy’

一パイントの夢 / Shall we Haagen-Dazs?

　ここのところ。

　私と、私の友人 （というか彼） のあいだで、「ハーゲンダッツ」 のアイスクリームを食べることが、燃焼中。

　しかも、スーパーやコンビニエンス・ストアで買って食べるのではなくて、ショップで食べることが。

　市販のものもおいしいのだが、ショップのものは、さらにおいしいように思うのは、気のせいだろうか。

　なんというか、市販のものは、適温よりもさらに凍らせて、流通しやすいようにしていのではないか、と思うのだが、ショップのものだと、ちょうどいいやわらかさ、なめらかさがあって、おいしい。 しかも新鮮なのだろう、と、勝手に想像しているのだが。

　（まえにも記事に書いたが、） ショップにしかない味のものがあって、それが魅力でもある。

　お気に入りは、ミニ・カップ サイズにはない味、「ラム・レーズン」。 私の彼は、いつか、一パイント （約 470 ミリリットル） サイズを買って、そのまま一人で食べたいという、ささやかな夢を持っている。 「アメリカ人の子ども （のイメージ） のように、口の周りをべたべたにしながら」

　さいきん食べたものでは、「バナナ」 味、 「ライチ & ジンジャー」 味も、良かった。

　私たちの当面の目標は、ハーゲンダッツのすべての味を制覇すること。 である。

　ハーゲンダッツのショップでは、ポイント・カードのようなものがもらえて、二百五十円で一つ、ハンコを押してくれる。 十個たまると、「プレムアム会員」 とやらになれ、オリジナルの 「スプーン」 がもらえるらしい。

　四十個たまると、「ゴールド・プレミアム会員」 となり、約一年間、ハーゲンダッツ ショップでの会計が十割引きとなるそうだ。

　う～ん。 スプーン、ほしい。 「ゴールド・プレミアム会員」 にも、なりたい ... 。

　というわけで、ハーゲンダッツな日々を実践・満喫しようとしているのだが。 ショップがあまりないのが、こまるところ。

◇

　先日。 新宿までぶらぶらやって来て、ふらふらしていたら、彼が、とつぜん、「ハーゲンダッツのアイスが喰いたい」 と言い出した。

　新宿にもショップがあるはずなので、ぜひとも食べに行きたいところであるが。 たしか、どこかで見かけたような気がするのに、どうしても、場所が思い出せない ... 。

　くやしいので、インターネットで検索をかけたくなった。 携帯電話でのやり方は、よくわからないが、PC ならば、あっというまに検索できるはず ... 。

　電気屋さんの ADSL 体験コーナーのようなところで、自由にインターネット接続できないかしら。 と思い、電気店に向かうが、そんなコーナーはなく、思惑外れ。

　それでも、まだあきらめきれず （ くどい ... ） 、インターネット・カフェにでも入ってしまおうか （そこまでするか） と、あちこちふらふらしていたら、あの Yahoo! BB の体験コーナーというのだろうか、「Yahoo! BBモバイルゾーン」 とかいうところで、無料でインターネット接続できるらしいことがわかった。

　さっそく、と思い、カウンターに並んでみる。 私たちのまえに並んでいた若い男性は、どうやら、住所などの個人情報を記入しなければ だめだと知り、「じゃあ、いいです」 と言って、去ってしまった。

　私も、ちょっと考えてしまったが、ハーゲンダッツにはかえられん、ということで、登録してしまった。

　Yahoo! BB といえば、ある事件で、（さらに?） 悪名高くなってしまったので、警戒する人がいるのはわかる。 気安く個人情報をあずけたくはないだろう。

　しかし、この業界の末端にいる （私は、EC サイトや、オンライン ユーザー登録システムなどの web アプリケーションのプログラミングをしている） 者としての個人的見解では、漏洩が発覚した直後の会社は、逆に安全なのではないか?　と思っている。 情報管理体制を改め、神経質なまでに、個人情報の扱い方が慎重になる。 再度、事件を起こしてしまったら、大変なことになるから。 逆に、まだ、漏洩が世間に知られていない会社のほうが、ずさんな管理体制になっていたりするんじゃないかしら ... とかね。
　（あくまで、私の勝手な想像）

　といっても、受付の人には、質問をしまくってしまったけれど。

　個人情報を登録して、どうするのか?　「会員」 というのは、このシステムを利用するためだけの会員なのか?　この会員になったら、Yahoo! BB に申し込まないといけないのか?　会員登録したら、この「モバイルゾーン」 とやらは、いつでも利用できるのか?　どのくらい有効なのか。 会員証紛失時は再発行してくれるのか。 ... その他いろいろ。

　とりあえず、会員登録とやらをすると、この 「モバイルゾーン」 が好きなときに利用できるようになるらしい。 会員証発行店のみで有効のようだが。 出先で調べものをしたいときには、便利だろうか?

　登録を終え、めでたく、PC にさわれることになったので、さっそく、web 検索をかける。


　　　ハ・ー・ゲ・ン・ダッ・ツ


　あっさり、日本サイトが出てくる。 そして、ショップ情報を見て、すぐに、どこにあるかがわかった。

　場所がわかれば、あとは、もう用はない、ということで、すぐさま 「モバイルゾーン」 を後にした。

　あれだけ質問を浴びせて、すごい勢いで会員登録しておいて、利用時間三十秒ほど。

　いったいなんだったのだろう?　と思われたかも。

　履歴を見たら、不思議に思うかしら。

　そんなに、ハーゲンダッツのアイスが食べたかったのだろうか?　と。

　ともあれ、無事にショップにたどり着き、一ディッシャー分、しあわせな気持ちになれた。

　夏じゅう、こんな日々がつづいたら ... いいのにね。



　関連リンク:
　Excite Bit コネタ　「ハーゲンダッツにソフトクリームがあったとは」



　BGM:
　Mamas & Papas　‘Dream a Little Dream of Me’

ゴリラの鼻○そ

　ちょっと、重い記事がつづいてしまったので ...

　気分転換（?）に、

　こんなのいかがでしょう ... ?

　黒豆百パーセントで、シュガーレスとのことなので、女性の美容と健康にもってこい?!



　ところで。 私は、ゴリラは、動物園でしか観たことがないのだけれど （当たり前？？）、そのたくましい肢体とは裏腹に、とっても、繊細そうな、きれいな目をしている、と思うのだが ...

　「ゴリラみたいになりたい」 な ... 。



　BGM:
　James Taylor　‘Gorilla’

夏の食 / ねばぎば

　昨日は、ほんとうに暑かった。

　マシュマロもとろけそうなほどの、熱気。

　外に食事しに行くのも億劫だったので、お昼を買いに、会社の近くのコンビニエンス・ストアへ行った。

　ああまで暑いと、なにを食べていいのか、考えるのも、めんどうだった。

　「やまいも」 と 「おくら」 が目に留まる。 「めかぶ」 もいいなあ、「なめたけ冷奴」 もさっぱりしそう ... などと考えながら、ぼぅっとしていたら、後ろから、若い女の子たちが、

　「なんかさあ、この一画って、『酒呑みコーナー』 だよね」 と言い合っていた。

　ひええん。 なんでわかるのかしら?!

　いやいや。 酒呑みだけが欲するものではなく、やまいも や おくら、めかぶなどの、ぬめり・ねばりのある食品は、たしか夏バテにいい、と聞く。 あのねばねばが身体にいいのだそうだ。 だから、自然と身体が欲してしまう ... ?

　そう。 ねばりのある食品をしっかりとって、あつ～い夏を、ネバりづよく乗り切りましょう。



　関連リンク：
　goo 夏まるごと特集2004　旬の食材　【オクラ】



　BGM:
　Primal Scream　“Give Out But Don't Give Up”

生もろな わたし

　先日、お昼を食べに行ったお店。

　「おすすめメニュー」 に、「生とうもろこし」 というのがあったのを、私は見逃さなかった。

　「生のとうもろこし?!」 ... とうもろこしって、生で食べられたかしら ... 。 と、気になったので、ぜひとも食べてみたかったけれど、夜のメニューのようだったから、注文はしなかった。

　で、のちほど、調べてみたところ ...



　●【楽天市場】
　http://www.rakuten.co.jp/sunrisefarm/435741/499301/

　●江戸の鶏処－今井屋本店　必見！おすすめ情報－2004年7月
　http://www.imaiya.co.jp/osusume/osusume.html
　（「もろこし刺し」 なるメニューが）

　●おいしっくす　長崎から生で食べられるとうもろこし“サニーショコラ”を産地直送！
　http://www.oisix.com/Html.gift-W00002619_html.osx?...
　（もう注文は受け付けていないようだが ... 来年をたのしみに ... ?!）



　ふむふむ。 なるほど。

　生で食べられるとうもろこしは、甘くて、くだもののようだとのこと。 う～ん、食べてみたい。 生のまま、がぶっと。

　そういえば。 以前、某所にて、スティック状に切ってある生のだいこんに味噌をつけて食べたことがある。 「亀戸大根」 という品種のようだったのだが、ぜんぜん辛くなくて、まるで梨のようにみずみずしくて、びっくりしたのを覚えている。

　そして、そのフルーティーなだいこんを、味噌煮込みにして食べたのだが、これもまた、おいしかった。 ごはんにぶっかけて、ねこまんまにして、食べたくなった。

　生でもイケるものは、過熱してもおいしい、ということかもしれない。 素材そのものがいいから、生のままはもちろん、煮るなり、焼くなり、お好きなままに ?



　はあ～。 ワタシも、生でもイケる女になりたいものだ ... ?!





　# ちなみに。 「とうもろこし」 と 「はまぐり」 は、食べ合わせが悪いと言われているので、ご注意を ... ?

　# タイトル 「生もろな わたし」 は、もちろん、冗談です ... おゆるしを。



　BGM:
　Korn　“Life Is Peachy”

　* peachy ... いかす

おやすみ、ビール

　きょう、酒屋に寄ったら、すごい商品を見つけた。

　家で飲むビールは、あまり冒険しないたちなのだけど、これは、買わずにはいられなかった。


　　　「おやすみビール」


　昨今話題になっているらしき 「睡眠障害」 に着目した商品のようで、おやすみまえの、ちょっといっぱいで、快眠をいざなうもののようだが ... 。

　味はともかくとして、缶のデザイン的に、どうなのだろう ... 。 よけいねむれなくなったりして ... 。



　BGM:
　The Kinks　‘I Go to Sleep’

今宵は

べろべろに飲んだくれて帰宅し、頭が頭痛（二重表現）なので、コメントのお返事などは、明日書き込みいたします ...



（この記事は、後ほど削除します）