現在『
居候』とは・・・
養ってもらう、迷惑厄介者という意味で用いられているが。
元々「『
居候』とは・・・
居は「存在する」「居る」・
候は「ある」「であります」を表わし、もとの意味は『
居ります』である。
わが家の居候たち・・・
35年生、前の家で子供が生まれ、よちよちと歩きだした時に亡き父が持って来た「ゴムの木」
21年生、現在の家を建てた時から同じ場所に居る「ベンジャミン」
10年生、相方が寄せ植えをした「?」
居候たちと過ごした年月、繋がり、生活が「
生きている」ということ。