父親の栄転?でアメリカからキューバにやってきた元ダンサーの娘ケイティとキューバの青年ハビエルとのダンスと恋の物語!
サルサが流れる中、キューバ革命の前後の話として描かれています。
ダンス大会で優勝すれば5000ドルの賞金がもらえるとあって、こっそり練習する二人。
そして大会当日のクリスマスイブ!
まさか自分の娘が。。と驚く両親。
でも、元ダンサー、反対していたものの最後は理解を示します。
そして決勝の大晦日。
優勝するかと思われたそのとき、キューバ革命勃発!
カストロの方針で、アメリカ企業は撤退を余技なくされ、そのためケイティたちもアメリカにもどることに・・・
アメリカに一緒にいこうと誘うケイティにハビエルは言います。
「今までのキューバだから出て行きたいと思ったけど、もうでていく必要はないし、僕はここが好きだ」
別れを決意する二人。。。
最後の夜、ハバナで踊るハビエルとケイティ、そしてケイティの両親。
別れの場面なのに、なぜかみな笑顔・・・
キューバ革命という政治的な背景をもちつつも、終始サルサがかかってるせいかそう悲壮感はなく、街中でキューバンダンスを踊る人々はみな明るく。。。
ダンス映画なだけあって、ダンスの場面が多々・・・面白かったですね。
なんといっても、社交ダンスしかしらないケイティの踊りをみてハビエルのいった言葉は印象的!
「ダンスは音を感じて踊るものだ」
音を感じて踊ってますか?^^
来月くらいまではAXNで放映されるようですので、未見の方はぜひ!
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