オズの魔法使いのドロシー、可愛くて歌がうまくて、そのイメージしかなかったけど、この映画をみて、真逆のことが行われていた事実。
それが、その後の彼女を苦しめる。
ほんとにかわいそうでたまらない。
当時の大人がもう少し考えてくれてたら、破滅的な生涯を送らなくてもよかったのでは?と思わずにいられない。
素晴らしい才能がありながら、早逝してしまったのがほんとに残念!
ラストソングの虹の彼方にに涙しました。
早速、サウンドトラックをDLして聴いてます。
しかし、主役のレニー・ゼルフィガー、あのブリジットジョーンズの日記のレニーと同じだとは思えなかった。
ジュディになりきってた。
子役時代のジュディもライザ役の女優もそっくり!
よい映画でした。