いいじゃないか*CAMARU*

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歌手CAMARU公式ブログ 水岡のぶゆきグループ 着物でジャズ

天敵、、ホウボウ(*_*)

2005年01月25日 | Weblog
ひゃ~っきもちわり~
帰国したかまる、休む間もなく寿司シェフに戻る
店では毎日いろんな魚を扱うが、、、
一番嫌いで苦手なのが、、、
こいつ、ホウボウ
今が旬の白身の魚だ。
深海魚らしく、この見るもきもちの悪い爬虫類のような顔つき

「コノヤロ~・・」
なんて、このホウボウと戦うのだ、、
こいつを下ろす時は、なるだけ目を見ないようにして やる
目を見ると、まるでかまるの超苦手なカエルやヤモリをいじくっている様でたちまち触れなくなり、情けないダメ板前さを感じてしまうことになるのだ。

刺身で食べると美味しいんだけどなあ。。。

仕事始め ホウボウと戦うかまるの寿司修業は続く・・・

無事にワインを・・・(*^^)v

2005年01月24日 | Weblog
持って帰ってきましたよ
先日このブログでも紹介した、Brotherhoodのワイン達
正直いって、大変でした。
・・・なんてったて重い、、、
成田の手荷物受け取り場では大きなカートにワインの段ボールを積み上げて、、
無事に税関の申告を済ませ
ニューヨークの田舎町から、ようこそ日本橋へ
この貴重なワイン達、本当かわいいなあ、、、よく来たね!と、一本一本箱から出す
寿司と最高に相性の良い、この最高級のワイン達。
早くお客さんに飲ませたい!

Brotherhoodのワインを是非日本橋で!という、かまるの小さな一つの夢が今実現しようとしている。


寿司シェフかまる


またね!

2005年01月23日 | Weblog
やっぱりこの日が来てしまったよ
今回短い期間だったから過ぎて見ればアッという間・・。
帰る前の日ってすっごくドンヨリした気分になるなあ。。
アメリカ人は、かまるが東京に家族も生活もあるの分かってても
「いつ、帰ってくるの?、戻ってくるのはいつ?東京か・・良い旅をしてきてね!」
なあんてケロっと言う。
NYで知り合った日本人とは、NYにいる間は同じ日本人ということもあってとっても近い親近感のようなものを感じるが、実際自分が日本に帰るとなると、彼女達は出身が沖縄だったり、同じ日本でもかまるが住む東京とはとても遠かったり、ましてそんな彼女達がかまるが帰った数ヶ月後に帰国が決まってたりすると、NYに住むアメリカ人たちよりも、もう、二度と会えないんじゃないかな・・なんて思ったりして、急に別れが辛くなったりする。
みんなNYに何かを求めてやってくる。夢を追いながら。
そしてその夢を一時でも一緒に語り合ったり、辛いときに励まし合ったりしたほんの少しの時間。
きっと忘れることはないだろうな。

次回、夢追い人かまるの渡米は・・夏前の6月くらいだと思う・・。
またね


STEPS ON BROADWAY

2005年01月22日 | Weblog
W74St.Broadwayにあるダンスの名門校STEPS ON BROADWAY
ここでかまるはTapのレッスンを受けている。
俳優志望の生徒だけでも900人近く、趣味やトレーニングで通っている人を合わせて1000人ほどの生徒がいる。トレーナーは現役のダンサーなど超一流どころが130人程いて、ジャズ、ヒップホップ、バレエ、タップ、フラメンコ・・といろんなクラスがある。

1クラスから受けることが出来るし、クラスのレベルもさまざまあるので観光客でも受けることができるんだ。1クラス$15.0、10クラスで$135.0 と、お手頃な値段
去年の秋に新システムになって E-CARD というカードを作ってネットでクラスの予約もできるようになった。
NYCにはいろいろなダンススクールがあるが、かまるはここが一番気に入ってる。
今回は二週間ほどの短い期間だったが、いいレッスンをたくさんうけることが出来た。
去年の秋に友達になった子がその時かまると同じくらいのレベルだったのが、凄く上手くなっていたりして自分も焦りを感じながらもレッスンで燃えた二週間!
まあ、そんなこともあったりして、厳しくも楽しいTAP漬けの日々が終わろうとしている。





冷え症解消グッズ!

2005年01月21日 | Weblog
これなんだと思う??
寒いNYCの夜には欠かせない冷え症解消スリッパだよ。
これをね、レトルト食品の様にお湯の中で温めるんだ
この水色の部分にジェルみたいのが入ってて、これが温かくなったところで足に履くんだ
気持ちいい~んだよね。冷たい足もあったか~~いい
これ、夏には冷蔵庫で冷やしてつかってもいいかもしれない。

ドラッグストア、ライトエイドで$8.99なり!

かまる、かなりハマってる冷え症解消グッズ!!


寒すぎるNYC

2005年01月20日 | Weblog
いくら何でもマイナス15度って何よ
おとといはこの寒さでホームレスが二人、死体で発見されたんだってさ~~!!コワイ
さて、ここ数日雪がちらつき、寒さも一段と厳しいNYC
今日はかまる、こんな格好してみた。
かぶっているのは前回紹介してすっかりお気に入りになっているチベット製のニット帽
来ている上着は、これまたチベット製の合わせ着のような着方をするジャケット
これなかなかかっこいいでしょ
こんな日本人っぽくない格好で、しかもドミニカンレストランになんて入ると、もう注目の的である
ドミニカンレストランでかなりお気に入りになったのが
「SABOR LATINO」
白い御飯にビーンズソースをたっぷり乗せて、ビーフやチキンをトッピングする、ドミニカンスタイルの食べ方。この大盛りで$5くらい。安いでしょ。味も美味しい。

観光客はまずいない。地元のドミニカンであふれスペイン語が勢いよく、激しく飛び交うので最初はちょっととまどうが、とても陽気な店でサービスも良い方なので
SABOR LATINO
Bet 161St.&162nd Sts.Broadway

今日のマンハッタンは冷たい雪がまだ降ってる!!




見つかったよ~~!お財布☆

2005年01月19日 | Weblog
アパートに不審な一通の小包み
Camaru Mochizuki様・・・
差出人の名前に覚えはない。。。
一体何だろうか、、、中をあけると・・
何と、数日前に57丁目の辺りでなくしたはずの財布が入っているではないか
一瞬信じられない事態にとまどいながらも同封の手紙に目を通すと、57丁目の道端でこの財布を拾ったとのこと。財布の中には郵便局で自分が小包みを送ったときのレシートがあり、そこにアパートの住所が書いてあり、その住所をみて、拾ったこの人は親切にも送ってくれたのであった。
もう、絶対に戻ってくることのないだろうと諦めていた時、
こんな親切な人がいるんだあ~っと、感謝の気持ちで一杯になった。

かまるは早速、お礼の手紙を書くことにした。


48本のワイン!!

2005年01月18日 | Weblog
この箱の中、何が入っていると思う??
1箱にワインが12本、4箱で48本のワイン!!
実は以前にニューヨーク州ワシントンビルにある全米最古のBrotherhoodワイナリーに行ったときここでテイスティングしたワインがとても気に入って
今回NYに来たときに滞在場所のアパートにオーダーしておいたのだ。
そのワインが届いた
ここのワイナリーのワインはどこにも卸ろしていないため、アメリカの飲食店でも見かけることはない、しかも国外には発送していなので、当然日本にも入っていない貴重なそしてレベルの高いワインなのだ
今回それを持って帰ろうという訳。
サンプルとして日本橋の店に置くのだ。寿司を食べにきたお客さんに、最高のワインを飲んで欲しい!!というのが今回の目的!
注文したワインは
カーぺディエム(スパークリング)24本
J’リゼリング(白)24本

頑丈に梱包されているので、開けられないためカッコイイボトル姿をお見せできないのが残念ですが、無事に日本に持って帰ったら報告もかねてワイン紹介しようかな。
J'リゼリングはアメリカで唯一ホワイトハウスに献上された超プレミアワイン
日本で発送にかかるお金、税金、なんかを調べてきたけど、
このまま空港に運ぶのが一番安くすむようなんだ。



まずアメリカの空港から帰国の際、今回乗るコンチネンタル航空ではチェックイ時に32キロ以下の荷物3つまでは無料で運んでくれる、それ以上は32キロ以下のものに対して1つ$90で乗せてくれる。自分の荷物と合わせてワイン2箱まではいけるから、残りの2箱分$180で成田まではこんでくれるのだ。
(この時注意するのは箱数を減らして重量オーバーしてしまうとそれだけでオーバーした荷物に対して$270かかってしまうので、荷物の数をオーバーしたほうが安くいけるのである。)
現在成田でのお酒の持ち込みは液体1リットルあたりの重量税しかかからない。しかも1リットル200円。一本750ミリリットルとして単純計算で、成田の税関では7200円で持ち込めるってこと。

さすがに重たいんだけど、、、
持って、、帰る、、、っぞーー!!

ドミニカンでフルーツ食らう

2005年01月17日 | Weblog
まず、かまるが住んでいる街がドミニカタウンであることから説明をしよう。
一応マンハッタンに位置してはいるが、かなり上の方。
ハーレムとインウッドに囲まれ、どの旅行ガイドブックでも「行っちゃいけない、危険地帯!」と言われているあのワシントンハイツ
。。なんだけど!!それはちがうよ。
危険な住み方をしていればどこにいても危険だと思うんだ
ここワシントンハイツはドミニカ人たちの住む陽気な暖かい街。
スーパーは物価が安くて買い物が楽しい
そんなこの街のドミニカ人はとにかくフルーツを良く食べるんだ。
道端でよく売られている屋台のフルーツ屋さんでは、オレンジをまるごと皮むき機にかけ、てっぺんからくるくると皮をむいた状態、5個で$1で売っているホントよ。!
それを歩きながらかじるのがドミニカ風!(この時、絞るようにしてかじる!)
ミッドタウンではキレイな女性が外でりんごをかじっている姿が絵になるが,ここドミニカタウンでは、くるくる皮をむかれ、二つ割りにされたオレンジを絞りかじりながら歩く姿をよく見かける。
見慣れないとなんだか不思議な光景だが、
当然かまるのおやつもこのオレンジだよ。




若者の街 HOBOKEN

2005年01月17日 | Weblog
今日はお隣りニュージャージーにあるHOBOKEN(ホーボーケン)という街に行った
34st.からPath train(片道$1.5)
に乗ってハドソンリバーを越えて行くのだ。
このHOBOKEN、若者達に大変人気の街とされているのだけども、NYの全てのレストランが数年前かえら禁煙になったのに、NJでは喫煙が許されている。しかも朝まで営業しているバーも多く、そんな街がマンハッタンから電車で一本で来れるので、NYの若者達は夜になると、このHOBOKENに来て、お酒を飲んだりタバコをすったりして楽しむのだ。
といっても、HOBOKENのメインストリートはとてもかわいらしいお店が並び、お買い物も楽しめる。
もちろんレストランも多く、雰囲気のいい店が多い。
この街には信号がほとんどない。交差点では歩行者が優先され、車はかなり手前からブレーキをかけて止まってくれる。
NYよりも風があって寒い(川に面しているので。)けれど、とてもキレイな街で


今日の写真は、HOBOKENから見えるマンハッタンの景色!
この時間は日が暮れたばかりだったけど、夜景だともっとキレイかもね!!