アメリカにはビヤ缶レース(Beer can racing)というカジュアルなヨットレースがあるそうです。
賞品は「缶ビールだけ」だからというのがその名の由来だそうです。
"wikipedia"の"Beer can racing"のページの"External links"に
賞品は「缶ビールだけ」だからというのがその名の由来だそうです。
"wikipedia"の"Beer can racing"のページの"External links"に
「The Ten Commandments of Beercan Racing」という資料がリンクされています。ちょっと古風な英語が分かりにくいけど、これぞビヤ缶レースの真髄という十か条が書かれていて面白いですよ。(要するに、安全に、リラックスして、楽しもう!ということが書かれてます。)
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例えば、ハワイ・オアフ島にあるWaikiki yacht clubのFriday Night "Beer Can"Racesは、週末の”more competitive weekend regatta”とは別に行われる気楽なレースで、金曜日の夕方4時に集まって、Ala Wai Harbor沖とDiamond Head ブイ又はHonolulu Harborのマーク間の2~3海里程のショートコースで競うようです。むしろレース後のクラブで飲むビールのほうがお目当てなんでしょうね。
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例えば、ハワイ・オアフ島にあるWaikiki yacht clubのFriday Night "Beer Can"Racesは、週末の”more competitive weekend regatta”とは別に行われる気楽なレースで、金曜日の夕方4時に集まって、Ala Wai Harbor沖とDiamond Head ブイ又はHonolulu Harborのマーク間の2~3海里程のショートコースで競うようです。むしろレース後のクラブで飲むビールのほうがお目当てなんでしょうね。
こんなレースが日本でもあったらいいねぇ・・・なんて思ってたら、日本にも「ビール」ならぬ「ウィスキーレース」というのがあったという情報を得たので、その話を紹介します。
小網代ヨットクラブで1970年代後半に、NORC主催のレースとは別に、もっと気楽なレースを楽しもうということで、通称「ウィスキーレース」という名前のレースを始めたそうです。
「参加料はウィスキー一本、優勝艇がそのウィスキー取り切りとする。」がその語源。
スタート定時、フィニッシュ自己申告、小網代防波堤延長線上がスタート/フィニッシュライン、葉山定置網がマークという簡単なルールで、レース終了後は優勝艇に集まって酒盛り!そのウイスキーはほとんど空に!
・・・・・そんな時代があったのですね〜。
・・・・・そんな時代があったのですね〜。
私はヨットレースには興味がなく。いわゆるクラブレースに年一回出るか出ないか程度のデイセイル派のヨット乗りですが、こんなレースならやりたいなぁって思いましたよ。