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マハロ船長の航海日誌2

泰国普吉島旅行記③

今回泊まったホテルについて案内いたしましょう。

Tropica Bungalow Resort & Restaurant(132 Thawewong Rd, Pa Tong, Kathu District, Chang Wat Phuket 83150 タイ)

プーケットで一番賑やかだと言われるパトンビーチのど真ん中に位置してるのに、緑に囲まれたレトロなホテルです。(ベランダからの景色)

海岸通りから車一台がやっと通れる細〜いエントランスを通って入ってきます。

通路の向こうにパトンビーチが見えますね。



部屋は2階。清潔な部屋です。

タイのホテルらしいベッドサイドの木彫。

仏像もインテリアのひとつ。

レセプションフロアは広くはないですが、落ち着いた雰囲気です。
そしてスタッフはフレンドリーです。さすが微笑みの国。

朝食付きプランでしたが、ビュッフェの料理は美味しいです。
昼食も夕食もエスニックなものになるので、朝食だけはコンチネンタルなものをチョイスして、胃のコンデション作りをしておきます。
(オムレツが予想以上に大きくて、一皿にしとけばよかった(笑)

残念なのがシャワー。バスタブのないのは想定済みですが、水圧の低さは想定外でした。しかもぬるめの湯なのです。
このホテルだけでなく、タイ、ベトナム、バリ島のどこでも、シャワーブースと洗面スペースの床の仕切りがなく、しかも傾斜も緩いので、油断すると排水が洗面スペースに流れていくので、バスマットで堤防を築く必要がありますシャワーのたびに洪水対策を考えなければならないのは不便ですね。床にもうちょっと傾斜をつければ良いだけの話なのに何でだろう???
室内のエアコンはガンガン効くので、シャワー上がりが寒くて困りました。

しかし、最大の誤算が夜の喧騒!
すぐ近くがバングラ通りというプーケットNo.1の夜の繁華街なんです。
昼間はこんな感じですが・・・

夜はこんな感じです。(画像拝借)

しかも沢山あるBARからの重低音の騒音はものすごくて、朝方まで続きます。
これは参りました。
世界では、良質な睡眠を求めて旅をする「スリープツーリズム」というものが注目されているそうです。これは、良質な睡眠を得るための旅行で、不眠症や寝つきが悪いなどの睡眠障害に悩む人や疲れている人に向けたものだそうで、適度な運動や食事、リラックスするためのヨガなどのアクティビティーも含まれるプランとなっているそうですが、こうした人達は絶対避けるべきです!

でも、「思いっきりハメを外して騒ぎたいパーリーピーポー」には超オススメですよ。

次回行くとしたら別のホテルを選ぶでしょうが、得難い経験が出来たということは否定出来ない事実です。非日常体験が海外旅行の醍醐味というものですからね。




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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
東南アジアのシャワーには毎回苦労させられます。もちろん、ちょっとグレードを上げれば問題解決することは分かってますけど、レトロなホテルも好きで、その不便さを楽しい思い出として記憶しております。
行燈入道
シャワーの圧や温度は大切です。
しかも仕切りが無いなんて・・・
一日の疲れを癒すハズが余計に疲れて
仕舞う事になります。
ところ変わればとは言いますが、
改善して欲しい課題ですね。 
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