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マハロ船長の航海日誌2

本日も良い走りでした

2022/3/14
朝方の雨が雲を追い払ったのか、裕次郎灯台と名島の鳥居の向こうに富士山がポッカリと見えていました。


医者に行ったり散髪したりしたその足でマリーナに。

1200頃、ひとりで出航。いい風吹いてました。
最初のうちはジブを少し巻いて走りましたが、少し風が落ち、結局はフルセールに。
錨泊の本船が多くて、それを避けるために何度もタッキング。ちょうど良いタックの練習になりました。




デッドランでの観音開きもやってみましたが、風が安定しているのでいい感じに展開出来ました。


仮のトッピングリフトは、セールを揚げる時は邪魔にはなりませんでした。
ポートタックではまったく問題なし。


スターボードタックでは、トッピングリフトを少し緩めましたが、まだセールに干渉してますね。(セール皺の多いのは元々です(笑)


やはり温かくなってくると、セーリングが楽しいです。
来週も出来るかな?

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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
通称裕次郎灯台は、1989年に作られたものなので、昔はなかったようです。
はい、タッキング(略してタック)は、日本語では間切ると言いますよね。菜の花の沖にその用語が出てくるとは知りませんでした。身軽なヨットならいざ知らず、昔の帆船の間切りはさぞ大変だったと思います。
でも、オリンピック競技でのタッキングは、それこそまばたきしてる間に完了しますが、私のタッキングは、かなりドタバタしたものです。もうちょっとなんとかしたいと思うのですが、あちこちロープが引っかかったりして、うまくいかないのです。😭
行燈入道
裕次郎灯台は知りませんでした。若き頃釣をしに名島に
何度か行きましたが、この灯台の記憶がありません。
まぁ古き事ですので、覚えてないだけかも知りません
が・・・そうそう関係ないですが、裕次郎さんのお墓
には何度も手を合わせに行った事があります。
ところでタッキングとは、想像するに向かい風の中
希望する方向へ進む航法の事でしょうか?ほぼ記憶
が薄れており定かではありませんが、昔読んだ司馬
遼太郎先生の小説「菜の花の沖」。その中で主人公
の高田屋嘉兵衛が、エゾ沖で逆風の中「間切り」と
言う航法で樺太へ渡るシーンにが記憶に残っており
ます。「間切り」が正しい記載だったかは??があり
ますが、まぁそう言う事ですよね。考えてみれば
コレって凄い技術ですね。そんな事が出来るパパさ
ん尊敬致します。
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