横浜ベイサイドマリーナに係留するようになった時のヨットは、全長6メートルのジャンカー19という熊沢時寛氏設計岡本造船所製のヨットでした。
多分廃船寸前だったのでしょう。廃船価格?の5万円で購入してきました。
多分廃船寸前だったのでしょう。廃船価格?の5万円で購入してきました。
セールを新調し、ハルも塗り替え、アクリル窓も取り替え、トイレはポータブルトイレに入れ替えました。
キールもボロボロに錆びていたので、パテのてんこ盛りでハリボテ整形しました。
この19ftのミニ・クルーザーは東京湾をひとりで乗るにはとても具合が良くて、軽快な走りにはまあまあ満足していました。
キールもボロボロに錆びていたので、パテのてんこ盛りでハリボテ整形しました。
この19ftのミニ・クルーザーは東京湾をひとりで乗るにはとても具合が良くて、軽快な走りにはまあまあ満足していました。
ただやっぱり、耐航性能には限界があり、活動範囲は狭かったので、多少経済的な余裕が出来てくると(人間の欲望は膨らんでくるもので)、もう少し大きいのが欲しくなるんですよねえ。26ft艇に乗り換えてしまいました。
でも、時々このヨットを懐かしく思い出すことがあります。ずっとこのヨットに乗り続けていたらどうだったんだろうなあ?なんて想像してみたりもします。
これは、最近マリーナに登場したミニ・クルーザーです。可愛いですね。
こちらは、先日葉山の海で見かけたミニ・クルーザー。
小さなクルーザーで純粋にセーリングを楽しむのも、ヨットの楽しみ方のひとつだと思います。
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さて、6/7は風がないのが分かっていたので、横浜港まで機走してみました。
巨大コンテナ船が着岸できる南本牧ふ頭沖をとおり、埋立が始まった新本牧ふ頭を迂回し、約2時間ほどかけて横浜港に来ました。
小さなクルーザーで純粋にセーリングを楽しむのも、ヨットの楽しみ方のひとつだと思います。
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さて、6/7は風がないのが分かっていたので、横浜港まで機走してみました。
巨大コンテナ船が着岸できる南本牧ふ頭沖をとおり、埋立が始まった新本牧ふ頭を迂回し、約2時間ほどかけて横浜港に来ました。
ベイブリッジをくぐるのは久しぶりです。
船から入店できるレストランTYCOONがなくなってしまい、あまり来たいと思わせる施設がありませんでしたが、たまにはこんな海上散歩もいいでしょう。