台風14号は、各地に被害を出しましたが、少なくとも三浦半島においてはほとんど
被害はなく、風も強めではあったけど暴風クラスではありませんでした。雨も一時
強く降りましたが大雨被害というものも聞いていません。(9月20日(火)午前9時に
日本の東で温帯低気圧に)
そんな台風14号ですが、18日には諸磯(MYOC)に台風に備えた養生(台風舫)に行ってきました。
本当にヤバイ時はクラブ員総出でロープを張り巡らせるそうですが、今回は心配な人だけが三々五々集まったのみ。
管理人のHさんからは『①デッキ上の風で飛びそうなものは片づけること。②フェンダーはしっかり縛っておくこと。③増しアンカーを勝手に打たないこと。』を注意されました。
そう言うHさんは、太いロープをテンダーに積んで最前列(一番西側)のヨットの増しもやい作業に出ていきました。
予報では南の風が吹くため、諸磯では陸の影となりますが、個々のヨットからすれば横風を受ける形になるため、隣のヨットとの接触だけは気をつけなければならないので、左右のヨットとの相互もやいをチェックして、等間隔となるよう調整しました。
被害はなく、風も強めではあったけど暴風クラスではありませんでした。雨も一時
強く降りましたが大雨被害というものも聞いていません。(9月20日(火)午前9時に
日本の東で温帯低気圧に)
そんな台風14号ですが、18日には諸磯(MYOC)に台風に備えた養生(台風舫)に行ってきました。
本当にヤバイ時はクラブ員総出でロープを張り巡らせるそうですが、今回は心配な人だけが三々五々集まったのみ。
管理人のHさんからは『①デッキ上の風で飛びそうなものは片づけること。②フェンダーはしっかり縛っておくこと。③増しアンカーを勝手に打たないこと。』を注意されました。
そう言うHさんは、太いロープをテンダーに積んで最前列(一番西側)のヨットの増しもやい作業に出ていきました。
予報では南の風が吹くため、諸磯では陸の影となりますが、個々のヨットからすれば横風を受ける形になるため、隣のヨットとの接触だけは気をつけなければならないので、左右のヨットとの相互もやいをチェックして、等間隔となるよう調整しました。
ファーリングジブは常時降ろしているのでこれ以上やることはないのですが、メインセールのカバーのラッシングが少し甘い気がするので、今一度きつく巻きなおしました。
風上側の船体にマットフェンダーを下げ、万が一接触したときの予防措置としました。
帰りに車中から撮った油壷湾の様子。漁船がぎっしりと避難してますね。