現場に居合わせた私は彼に色々と症状を聞きながら、見た目にはそれほど異常がなかったので、あまり心配はしてなかったのですが、病院到着後えらいことになってました。
脳内出血が止まらず、意識不明の重体。
しかし、医師の懸命の処置によりなんとか意識も回復しました。
倒れてから1ヵ月半。やっと、ICUから一般病棟に移ったと聞いたので、今日仕事を終えてからお見舞いに行ってきました。
まだ喉には人工呼吸器が付けられていますが意識もあり左半身にマヒはあるものの、こちらの話していることは理解できるまでに回復していました。
体重100kg超えの巨漢なんですが、少し痩せたようでした。家から毎日徒歩で40分ほどかけて通勤していたのですが、このような事態になるとは想像もしていませんでした。
10数年ほど前には同期で入社した同僚が同じく会社で胸の痛みを訴えて倒れ、病院に搬送されましたが、症状は収まってしまったので、かかりつけの病院に行くようにと言われて救急病院の玄関を出たところで再度発作が起きてしまい、結果、脳にかなりのダメージを受けてしまい、ほぼ幼児以下の意識レベルになってしまいました。
すわ、同じようなことが?と心配しましたが、意識はほぼ元のままでよかったです。
あとは、どれだけリハビリで身体機能を取り戻せるか、でしょう。
みんなに慕われるやさしい先輩で、同僚達で折り鶴を折って病室に届けました。
先輩、早く良くなってください!
コメント一覧
hollywood
ブ-パ
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事