3月末にインターホンの細い線が断線したのか、ジジッジジッと雑音が鳴るだけで応答ができず。
それで、色々探してみて、配線不用の通信型インターホンがあったので、それにしました。
Wi-Fiで繋いで、スマホに入れたアプリで応答するというもの。なので世界中どこにいても携帯が繋がっていれば来訪者の対応ができるというもの。
一つ面倒なことに内臓電池に充電する方式。なので、充電が減れば外して充電する必要があるのが、少し難。まあ、どれぐらい持つものか、試しも兼ねて購入。
幸いにも家のWi-Fiルーターは、eoから2つ無料貸出を受けていて、一つは使っていませんでしたので、それを玄関先に設置。それから密林やクロネコの配達がある度に、役立ちを実感。外出していても応答でき、ガレージに荷物を置いておいてもらうことができて利便性を享受できています。
先日も成田遠征中にも来訪があり、遥か成田から対応で事済みました。
そして、これを船にも設置すれば様子が見れるので、2つ購入していました。
また以前使っていたiPhoneが空いているので、1か月データ通信100MBまで298円格安SIMでテザリングして使用できないか、試してみました。
しかし、インターフォンはそれを認識せず。。。断念してました。
でしたが、この度、配信のためにもう一つWi-Fiルーターを仕入れたので、去年仕入れた性能の低い方が浮いてますので、それなら接続できるであろうと、そっちで接続。するとうまく認識してくれてOKでした。
あとは、モバイルWi-Fiルーターの電源。これはソーラーパネルからバッテリーへの充電の際、チャージコントローラーを介していますので、そのチャージコントローラーにはUSB給電ポートが付いてますので、そこへ接続して給電。
これでWi-Fiルーターの給電問題はクリア。後はインターホンの設置場所。どこが良いか思案しましたが、屋外は塩、海風の影響を受けるので止めました。なのでキャビンの中に、取り敢えず置くだけで。固定場所は未だ思案中です。
バッチリ見れます。また夜間も赤外線撮影で状況がわかるようになってます。
上の画像は先ほど自宅に居ながらにして確認したもの。
優れものですね。一応、防水なのですが、塩害は対応していないと思いますので、やはりキャビンの中での運用になりますね。
そして!台風が接近してきてます。直撃食らうようで、船が心配。家もですが、まずは明日13日、対策しに岸壁へ。台風の進行具合によっては14日のほうがいいかもしれません。そこが迷いどころです。