翌日疲れが残るかも?と思っていましたが、帰宅したのが14時ごろなので、その心配は不要でした。
で、気が向いたので伊丹へ。
エアフロント下河原に到着したら以外にも駐車場は空いていました。
そして広場へ行ってみると、これはもう雑草が伸びて伸びて。
梅雨前に刈り取りしていましたが、すぐに伸びてしまいました。
なので、画面に雑草がチラチラと。うーん、両手挟を持ってくれば良かった。
順調に配信していましたが、これまた、電波状況が悪くなって勝手に配信終了に。電波の取り合いでしょうね。固定のように専用回線ではないですし。
そして配信再開したのも束の間、今度はカメラの温度が上がり過ぎたとのことでカメラが強制スイッチオフに。カメラ本体は黒ですし、直射日光をまともに受けてます&頻繁なズームの作動でモーターからの熱。
なので、カメラにタオルをかけ直射日光を避けて、扇子で扇いでしばらく冷却。
やっとで再開後は、ズームの使用を控えて熱を持たないように。
日傘代わりに雨傘を持参していたので、それも使用してできるだけカメラを陰にするようにしました。
そして、ポータブル電源もほぼ使い切る前に配信終了することにしましたら、どなたかからお声がけをいただきました。
その方は初めてお会いする方でしたが、配信では色々とご教授していただいてお世話になっている方でした。まさか、電撃訪問を受けるとは思っても無かったのでびっくりしました。
私よりずっと前にライブ配信されていた方で、カメラの設定など親切に教えてもらって助かっていました。取敢えず、手持ちのカメラで配信できることがわかって始めたわけですが、やはり間に合わせの機材では、配信しにくい、やりにくいことが段々わかってくると、機材をそろえていくしかありませんでしたが。
最初は携帯から配信するべくチャンネル登録者を50名、目指していたのですが、携帯でなくカメラをPCに繋いで配信すると50人いなくても配信できることがわかりましたので、そっちにシフトしました。
当初はネット回線をホテルやラウンジのWi-Fiで繋いでいましたが、それでは、配信場所が限定されてしまうので、屋外でどこでも配信できるように月額料金不要のパケット通信料はプリペイドのモバイルWi-Fiルーターを仕入れました。
これで大丈夫だと思って配信しだしましたが、これまた、映像が開始当初はスムースでも時間が経つとカクカクとコマ送りになることが多くて辟易していました。
当初は電波が混雑してそうなっているので仕方がないと諦めていましたが、他の配信されている方を見ると、そうでも無さそう。ということで先々月、調べてみるとWi-Fiルーターの性能によるということが判明。仕入れたWi-Fiルーターの性能を見たら、かなり悪い。下げ速度はそこそこなのですが、上げ速度はちょっと。そもそもこういうWi-Fiルーターは下げ中心でコンテンツを楽しむためで、ライブ配信などには不向きな感じ。
そこで上げ速度がこれよりも上位のものにしました。先のルーターは2kbps。次に仕入れたWi-Fiルーターの性能は新規格にも対応しているもので182kbps。90倍の性能なわけです。
しかし、それでもカクカクしていまいました。それで、宮古島で携帯配信している時に教えてもらったのは、携帯自体の送信容量を下げること、つまり画質を下げてデータ通信にかかる容量を下げることで通信速度を確保する、というものでした。100送信するものを10送信にしたら画質は下がりますがデータが軽くなりますからカクカクしなくなるわけです。
それでカメラの設定をさげたのですが、それでもカクカク。うーーん、なぜ?携帯ではうまくいくのに。そこで考えるとカメラからPCに繋いで送信してる、ということは、配信ソフトにも設定がある?と。
そこで項目を探すとありました。そこに設定されていた数字はとんでもない高画質用。なるほど!これではいくらカメラの画質を下げてもソフトが大容量のデータを送っているのでカクカクするわけです。
そこで、ソフトの送信データ容量を下げてやると、やっとカクカク問題は解決しました。が、やはり画質は今一つ。仕方がないですが。
しばらくこのWi-Fiルーターで行きますけれど、家庭用のWi-Fiルーターの性能のほうがこれの倍、送信能力がありますので、そっちに替えようかと思案中です。
それはどこでも持ち歩いてOKなのでいいですが、もっと性能の高い家庭用のルーターは自宅でしか使ってはいけないという規定があるので断念。それが使えれば相当だと思うのですが。