Captain Hollywood

久々に関空。

どっちのネタにしようか迷いましたが、やはり鳶で。

28日、3月のフライングホヌのチャーターフライト以来の関空へ。というのも、夏前からようつべでの空港のライブ配信、配信中のチャットにはまっています。特にホヌが運航再開されてから毎週見るように。それまではチャーターフライトがある時や、整備フライトがある時ぐらいでしたが。

見ているうちに自分もライブ配信やってみたい欲が沸いてきました。でも、配信するにはチャンネル登録者が1000人必要だったのが50人になっていたとはいえ、高い壁。あちこち以来して増やそうとしましたが、増えず。。。苦笑。

しかし、よくよく見ると登録者が50人いないと配信できないのは携帯からの配信でPCからなら登録者がゼロでも配信できることがわかり、それで配信をやってみることにしました。

色々調べて必要なものを揃えて。最終関門は、屋外で配信するにはネット接続をどうするか?速度の速いWi-Fiを用意しないといけません。そうすると毎月の費用がかかってしまいます。

先日、ライブ配信者に会って機材の多さにもびっくりして、その運搬も大変。

そこで考えたのが有線LANもあり、コンセントもあるホテルからの配信。雨風もしのげます。そこでお誂え向きに空港全体が見渡せるところにあるホテル。

成田は遠いです。それに全体が見えない。羽田もそんな感じです。伊丹はまず無理。が、関空は全体が見渡せるホテルが対岸にあります。それも高層ホテル。

そこで空港に面した部屋を探してみるとありました。しかし、部屋代が高い。それで躊躇していましたが、この度の旅行支援を使えば安くなる!それでホテル公式ページで見るとその部屋は対象プランになっていませんでした。

がっかりしていましたが、旅サイトで割引対象なのを発見して、天気予報で晴れそうな日を5日ほど前に予約しました。

平日が良いのですが、関空展望ホールはシャトルバスが平日は2時間間隔という便利の悪さ。Wi-Fiとコンセントは使えることを問合せで確認してましたので、そこからも配信を、と考えていましたが結局諦めました。

そして当日28日、自転車で駅へ向かい駐輪場に停めたぐらいからなんか胸がどっくんどっくんして、気持ちが悪い。しばらくして収まりましたが時々出現する始末。なんだか?ワクチン3回目を打って2週間ほど、抗体が増えてきてその副反応?

そしてまずは梅田駅で、先のエゲレスポンドを両替。425ポンドは7万円弱になりました。おそらく、2009年に両替した時よりも少ないはずです。T/Cは無理ですが、空港でエゲレスに向かう人と両替交換したほうが良かったかも。両替できなかった小銭はどうしましょうか。

そんなこんなで、関空到着。国内線の商業エリアが前日に開業したというので見に行きましたが、それは保安検査通過後のエリアでターミナルはまだリファブ中。期待外れでした。そしてホテルへ。

JRではなく南海で移動。するとラピートが停車中で久々に撮影。発車の様子も動画撮影。もうこの鉄人も古くなってるのでしょうね。この次発の快速で。

14時チェキンでしたが、13時半ごろにチェキンすると部屋に入れるとのこと。ラッキーでした。

44階の空港に面した南西角部屋。南西を選んだのはこの時期、風向きから北へ離陸するのでそのほうが撮影しがいがあると考えたからです。

部屋に入ってすぐ右側にクローゼットに化粧用の小部屋にドレッサーがありました。これは凄い!ドレッサーのある部屋なんて初めてでした。使いませんけど。

早速カーテンを開けて。大阪湾、関空、淡路島、明石海峡大橋、神戸の街並みが一望できます。残念ながらUKBは確認できず。去年、UKBからKIXは確認できたのですけどね、風景に紛れてわかりにくい感じです。

  

早速用意して配信開始。

    

空港まで4km離れていますが、3000mm望遠で大きく映せるのでよしなんですが、その分望遠で飛行機を追いかけながらピントを合わせるのが難しい!

照準器をセットすると、追いかけやすくなりました。

しかし、カメラに表示されるものまで映ってしまうのでちょっとダメですね。やはりビデオカメラのほうが良いのかもしれませんが、それを仕入れてまでは。。。今の手持ちのものだけで費用かけずに配信するのが良いですね。

でも、ホテルの部屋からなので飛行機の音が全く入らないので、その分、おもしろくないです。

でも、屋外だと天候、気温や雨露に影響されるので、リスクもあります。

そして、別のアカウントでも配信。

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