毎月1回、通常の航空灯火点検とは別の点検が行われます。
これは、各空港によって実施日、期間が違うようです。
成田空港、羽田空港は毎日点検が実施されています。伊丹空港も、毎日実施されますが、全ての灯火ではないようです。毎日チェックしているわけではありませんので、断言はできませんが。
知り得る別の空港は、みやこ下地島。最終便が17時半ごろ離陸すると、すぐに実施されていました。また那覇空港は、毎日かと思われますが、23時過ぎに実施。羽田空港も、23時過ぎから順次滑走路を閉鎖して点検が行われています。
成田空港は、毎日0時過ぎから1時間近くかけて実施されているようです。
伊丹空港は、月一の点検。
その日に、猪名川の堤防から撮影してきました。
これはまだ、実運用中。滑走路の延長線上からの撮影。
こういう角度からの撮影は初めてです。随分前に、このアングルで撮影したことがありますが、この場所ではありませんでした。その当時と、今とでは、道路の位置が変更されているかと思うのですが、詳細は不明です。
そして、全ての離発着が終了した21時過ぎ、航空灯火点検が始まりました。まずはフラッシュライトとPADIライトが点灯。その途中から、誘導灯が点灯されます。
その模様はこちらに。