Captain Hollywood

急遽、成田空港遠征・その2

急遽成田空港遠征した理由は、10月の3号機・ラーの初運航に合わせて撮影を画策していますが、その1回で満足できる撮影ができるのか?と自問自答した結果、やはり数回行かないと満足できる撮影ができない、また10月中旬ですと北風運用が増えて、当日北風運用ですと、マロウドの目の前にホヌがやってこない可能性大だからです。なのでほぼ南風運用の多い今の内に行って撮影しておこうという決断に至ったのでした。

   

13時前にチェキン。フロントに持参していた保冷剤の冷凍をお願いして部屋へ。

部屋までの案内は無しです。有馬グランドホテルは瀬長島ホテルでは部屋まで案内がありましたが、こういうホテルでは勝手に部屋まで行って、というスタンス。観光ホテルとシティホテルの違いでしょうか。

今まで宿泊したどのシティホテルも部屋までの案内はなかったはず。ワイハのヒルトンヴァケーションも無かったですしね。まあ、ここはコンドミニアムですから無いのが普通でしょう。

部屋へ着くと真っ暗。電気点けて、エアコンもスイッチ入れて。部屋には内雨戸といいますか、戸がありまして、それを開けてレースのカーテンを開けて。

そして1階のコンビニに飲み物を、と降りて行きましたが、なんとコロナで休業していたからか、ホテル内のコンビニではIDなどの電子マネーに対応してなくて、現金のみ。私はまず現金は持ち歩かないので、一旦レジに置いたビールを諦めて部屋に逆戻り。今月から電子マネー対応になるそうでした。って営業再開に合わせて用意しておけばいいのに。何故しなかったのか?

くたびれ儲けで部屋に戻ると早速配信準備にかかります。

   

すると、貨物地区が増設工事中で、クレーンのアームが5機!

うーん、これは撮影の障害になりました。そう高い建屋の建設ではないと思うので、完成後にはあまり支障にならないとは思いますが。

各階にある氷のディスペンサーは稼働していなくてフロントに頼んで持ってきてもらうという、コロナ感染対策かと思われました。

西日が差しかかり、暑い!エアコン効いてる?設定温度は18度。おかしい。府吹き出し口に手をあてると無風な感じ。ベッドサイドのスイッチを見ても、たぶんONになってるはず。もしかして効いてない?と思いフロントへTEL。一応温度計で測ってみようと思って。そして電話しながら再度スイッチをいじると、あれ?ちいーーーさな、緑のランプが押す度に点灯、消灯。あれ?なら緑がエアコンON?しばらく様子を見ていると、効いてきた感じ。苦笑。

ぼちぼちするとホヌルルからカイが戻ってきました。

やはり窓ガラスのせいで、ピントが合いにくい。。。もう!折角のシャッターチャンスなのに。

だあーーめだーー!

もう!怒。

くぅ~~~!まだ合わない!

やっと合ったのは着陸間際。

AFも善し悪しです。それにこのカメラ、ピント合わせるに時間がかかり過ぎで、シャッターチャンスを逃すことばかり。

そして、今回の遠征に、常時給電できるダミーバッテリーを忘れてきてしまい、カメラ本体のバッテリーを3つ、とっかえながらの配信。しかし、再充電も追いつかないので、16時半過ぎ、一旦配信終了。

エミレーツの飛来に合わせての配信再開となりました。

部屋の窓の大きさが限定していますので撮影できる範囲も限定されてしまいます。が、何とか無事にエミレーツをゲット。

そして配信を再開すると、ちょうどエティハドが目の前に。アラブ系の飛行機はデザインがいいですね!

そして窓から北の方角を覗き込んでいましたらエミレーツ到着。

マロウドへ泊まらないとこの角度で撮影できないので、満足でした。

エアカナダ、A350もどき。エアカナダは操縦席周辺の機体を黒に塗装。これは太陽光の反射を抑えるためと思われます。野球選手が目の下にを黒く塗っているのと同じ効果です。遠目から見ると、787なのに350に見えることから、渡しは350もどき!と呼んでいます。エアカナダにはA350は無いですから。

そして夕方の離陸ラッシュを迎え、次々と離陸していきます。

NCAジャンボ!

エールフランスKLM。

富士山も見えてきました。

TGのB777-300ER。

同じくUAのB777-300ER。

そして日が暮れていったのでした。

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