ファインダー内に収まり切れないので分割して撮影後、合成しました。
三脚使って撮影したらば、カメラの位置が横方向にしか動かないので、きれいに合成できますが、手持ちだと上下にもわずかにズレてしまいますので、合成後が少しいびつになってしまいました。
ランプバスを降りると搭乗券を持って出口近くのブースへ。
お土産をもらって、出口へ。そこには3匹の海亀。
今まで一緒に撮影する機会はありましたが、さして撮りたいとも思わず、他の人に並んでまでは不要でした。
しかし、今回は、参加者も少なくFクラスの客だけなので撮影スポットもガラガラだったので、まあ、記念にということで撮影してもらいました。
でも、このテープが無いほうがいいですよねぇ。ねずみじゃないでしょうから、そんなにガバッ!とする人もいないでしょう。
そして以下がお土産の内容です。
ホヌのどら焼き。去年1度食べてはいましたが、人が掲載しているのを見て、食べたくなってました。笑
一番気に入ったのはこれです。ランチョンマット。2枚セットですが、汚したくないので使えません。笑 もう1枚欲しいところでした。
これはクッキーかと思っていましたが違いました。青組のHPで販売しているカレーセットでした。箱には380、787、Q400のシルエットが載っているものです。ビーフ・チキン・ポークの3種類でした。その上のバッグは保冷バッグらしいです。開けてないのでわかりません。苦笑。
おいしかったですよ!私には辛さが足りないので七味を追加で。
搭乗証明書とFクラスのアメニティセット。すでに1つ持ってますけど。これって、なんとかトロッターとかいうメーカーのものなんですかね?
昨日一撃解明!でやってたのと小さいヴァージョン?ということはめっちゃ高い品物では?調べてみるとそうでした。グローブトロッターというメーカーで丈夫で長持ちと大人気!それを知らなくてぞんざいに思ってたので大事にしないと。笑
そしてこれはお土産?
はい、スリッパと水を持って帰ってきました。これで4つぐらい?家にあります。何かの時に使おうと思ってますので。水は家で機内食ごっこの時に本物が必要ですからね。国内線では、黒部の水だったかと思います。
搭乗証明書の裏にはシェフとCAさんからの名前と一言が書かれていました。
Fクラスは7万円と高い料金でしたが、やはりそれなりの価値があって十分楽しめたと思います。
高い料金で、飛ばない飛行機に乗ってさしておしくもない機内食を食べて何が良い?という体験してもいないのに低評価している人間もいますが、それらと価値観の違う私にとっては全然高評価です。
いくら高級レンストランで7万円出したとしてもこの満足感は私には得られないでしょう。高級レンストランで、何人もおもてなししてくれますかね?せいぜいシェフだけでしょ。それにその味が私の口に合うかどうかは別の話。
チェキンから降機まで海外へ行ったような気分に浸れた時間でした。
提案して実現してくれて良かったです。レストランとしての保健所の基準をクリアしないといけない問題があったので、実現には提案から1年近くかかりましたが、実現のために色々と調整をしてくれた方々に感謝です。
飛ばなくていいから機内で、機内食を食べさせてくれ!搭乗気分を味わせて!
それが私の願いでした。
そして次なる要望、それは。
退役を見越して、退役後は、解体せずにホテルとレストランに改修し日本の空港側の3か所で楽しめるようにしてもらいたいですね。
そのための資金を今からクラウドファンディングで集めたいと思います。
オランダに747のホテルがあり、トゥールースには380のホテルが開業予定があるのですから、ぜひともフライングホヌでも実現してもらいたいです。