台風の影響で、NH184便、ダニエル・K・イノウエ国際空港行のホヌも約1時間ほどの出発遅れ。前日が1号機でしたので、この日は2号機のカイ。
着陸機が上空旋回待機していても離陸は出て行きます。
でも、いつもと違ってヘディングは、ワイハへ向かっていません。どこいくの~?という感じです。
まだ直進してます。これはもしや関空へ来る?笑
やっと進路をワイハへ向けました。台風の影響を避けるために相当南下してからの東向きに。
出発が遅れたということは当然到着も遅れます。一体、どれぐらいの遅れになるでしょうか。帰り便のNH183便の乗客は待ちくたびれることでしょうけれど、PYクラス以上ならラウンジが長く居られるのでそれも良しでしょうか。
ここんところ、ホヌをずっとFR24で追いかけても途中から表示されなくなることが多いのです。なぜでしょうね?太平洋上でトランスポンダの電波が途切れる?受信できてない?いえ、他の飛行機は表示されていますが、なぜかホヌだけ、途中で固まり全て追跡できない状態。 不思議です。
そして日本では日が変わり、翌朝7時半に起床してチェックすると、ホヌはまだ出発してませんでした。
そしてしばらくしたらホヌが出てきました。この辺りは、ワイハで撮影した場所辺り。思わず撮影した画像を取り出してきました。
ここぐらいです。もう2年半前になります。時が経つのは早いです。
その後ホヌは無事に離陸。1時間半ほど遅れての離陸でした。到着もそれぐらい遅れるのかな?
この日は、結構表示され続けましたが、やはり日本到着の2時間から40分ほど前まで表示されず。成田到着の30分ぐらい前にやっと表示されるようになりました。
ホヌが帰ってきたのは15時30分ごろ到着でした。定刻より約40分遅れです。速度上げて取り戻したのか、ダイヤに余裕がみてあるからなのか。
そしてホヌは1号機が駐機したままのお隣45番に駐機しました。
ちゃんと1号機が隣に映っています。^^
出発は54番からで、帰着も54番がほとんどでしたが、この日は40番台という運用。通常運航ならここなのですがね。
こういうこともあろうかと、ちゃんと45番も先月撮影していました。v(^^
台風のせいでしょう、1号機は、沖の駐機場へ移動することもなく、到着したスポットに駐機したまま。強風、大雨の時に沖へ移動させてそこで駐機作業を実施するのも作業員にとっては酷な話です。1号機はここに駐機したままエンジンカバーを装着されていました。その後、金曜日までは3機並びのいつもの3機並びの駐機場所へ移動されたことでしょう。
そして24日のチャーターフライト、25日のレストラン・フライングホヌは無事に開催されるようです。両方とも直前まで結構空席が残っていた感じでした。
チャーターフライトのほうは2階席は満席で1階席は空席。そのまま受付締切日を迎えました。
レストラン・フライングホヌも同じく、Cクラス以下全席空きあり表示でしたが、受け付け最終日の昨日15日、予約を進めていくと、どのクラスも最終段階で予約できないと弾かれてしまいました。ということは完売したのかな?
まあ、当日になればわかるでしょうが。
そして9月19日にもレストラン・フライングホヌが開催されますが、チャーターフライトの設定日はありません。夏休みの平日でさえ設定しても集客が悪いので9月は実施しないようです。でも、金土の運航で日曜は1機空いているのですから、日曜に開催すればいいと思うのですけどね。
助言を受けてやってみました。青いガラスを透明に近く。なんとかイケてますね。