Captain Hollywood

オイル漏れ

先日、着陸した8っちゃんが、誘導路で停止、中々動かないので、スポットが詰まってるのかな?と思っていましたら、B滑走路にラインナップ・アンド・ウェイトをしたB737が、これまた中々離陸開始せず。

    

怪訝に思っていると、B滑走路を点検車両が走行してい何やらチェックしている模様。

すると、今度は、8っちゃんのところに青組の整備関係者の車両が止まっていました。

    

 

 

    

あら、これは何か故障したか?と。そのうちに、トーイングカーが到着して引っ張られていきました。

引っ張られていくまでの間、エンジン停止。ということは?乗客は蒸し風呂状態。時間にして30分ぐらいでしょうか。

最近は航空無線を聞きながら配信をしていません。先達って電波法に抵触するということで事情聴取を受けた人がいたようで。

そこで、確認のため、総務省、国交省航空局に問い合わせました。

総務省が言うには、航空無線の内容が、秘匿に当たれば電波法の通信の秘密に抵触するが、秘匿情報かどうかの判断は、国交省航空局がするもので、総務省としては答えられないと。そこで国交省航空局に問い合わせると、返答が2週間待っても来ず。

再度こちらから問い合わせると、なんと酷いことに放置されていました。国民をなんだと思っているのか?国交省め!怒。

で、肝心の返答は、秘匿にあたるかどうかは、司法判断になるの一言。いやいや、オタクらがある程度は判断しなければならんだろうに。そんなことを、一つづつ一々司法判断を仰いでいたら裁判所がいくつあっても足りないし無駄な時間もかかってしまう。

結局はうやむや。これが議員からの問い合わせならすぐに返答するくせに、こいつらは、ほんとに、役に立たない。

とまあ、そういうことで配信中は航空無線を聞かないようにしていたので、管制塔とのやりとりがわからず。配信終了して帰宅後、ATCを聞いたところによると、パイロットからオイル漏れ警告灯が点灯し、漏れている可能性だったということがわかりました。

なので、B滑走路の点検が終了するまで、一時B滑走路は閉鎖されていたのでした。

チェックの後、異常が無いことが確認されてずっと待機していたB737は離陸していったのでした。

そしてトーイングされていった8っちゃんの止まっていた場所には、清掃車両が清掃作業を実施していました。

    

その後、この誘導路も利用再開されたのでした。

管制塔との交信内容なんて、秘匿する性格のものではないでしょうに。

それよりも芸能人の個人間での不倫や浮気などのLINEのスクショなどを、公に曝すことのほうが電波法に抵触しています。携帯電話は無線機です。その無線機を使って電波でやり取りした内容を他に漏らしてはいけません。個人間であればなおさら秘匿情報です。

各テレビ局は通話の録音を公開したり電波法違反しまくりです。こっちをなんとかしろって。

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