初回の時だったら、どこにホヌがいるのか?ドキドキ、ワクワクでしたが、もう場所はわかっているのでそういうこともなく、事前に偵察もしてましたし。笑
赤組側のスポットもまだガラガラ。第一Tに集約している気もしますが。
ホヌ3兄弟が見えてきました。みなシャッターを切り始めます。ここでも忍者レフがあったほうが窓の映り込みがなくていいですが、今回は持参してません。
例のごとく、誘導路下のトンネルをくぐると見えてきます。
台風が近づいてきてましたが、まだ九州辺りなのでまだよゆうですね。
今回のレストラン・フライングホヌ、レストラン機になる2号機カイ。そして見学機の1号機ラニ。
ここで降車はせず、グルリとラニを1周回ってから降車です。360度の全景が見れるから良いですね。
R1ドアから搭乗してL1ドアから降機します。
真後ろの下から!タイミングばっちり!
他の人が降りる前に、パシャリ!他の人は2号機から撮影してましたので。撮影もそこそこに、1号機へ搭乗します。
機内に入る手前のタラップで。広角で撮影できないので、2枚繋げた画像。我ながら面白い画像になったな、と。R2ドアで入った場所はちょうどギャレーの場所。ちょっとした飾り付けが毎回されています。
そして機体中央部でミニ航空教室。前回はI機長さんでしたが、今回は整備士のYさん。この方、後で見るホヌのトリビアに出演されている方でした。
この時、今後のホヌのフライト予定を知ることができました。11月から水曜日の運航が追加、12月から月火除く週5便運航。
尾翼カメラも見れました。FやCクラスのレストランでは尾翼カメラは見られないんですよねぇ。私としては、ちょっとおもしろくない。
気になったのは整備士のA380の研修。そのためにトゥールーズまで行ったのかお聞きしたところ、シンガポールで研修したということでした。
なるほど!アライアンスパートナーのSQがA380を運航してましたし、なによりトゥールーズよりも近いです。初期のパイロットさんたち数名はトゥールーズまで行って座学にシミュレーター、そして実機訓練、この実機訓練は、エアバス所有のA380で行ったと聞きました。A380を受領してからは初期のパイロットさんたちが教官で、他の方たちの訓練をしたそうです。
先日の3号機ラーの整備フライト担当は、ガイアの夜明けに出演されていた古川機長と、下地島などフライトされた粕谷機長ということでした。粕谷機長は青組のフェイスブックやツィッターにも登場されていましたね。
それで言うと3年前ワイハからの帰りの伊丹便で一緒になったCAさんが、ここ最近ツィッターやインスタに出演されています。
これはCAさんたちの休憩場所への入り口。ハシゴの階段を降りて2段ベッドが並んでいます。その設置のためでしょうか、コンテナ収納は、ここで前と後ろに分けられています。ある意味、前から後ろまでつーつーだと、コンテナが前から後ろへ滑って行くということの防止にもなりますね。
前の記事で、2階席の脱出シューターについて書きましたが、その検証をしてみました。こちら1階席のドア。L3かL4ドアだったかと思われます。
1階席には、ドアにこのように膨らみがあり、この中に脱出シューターが収納されています。しかし、2階席のドアには推察した通りこのようなふくらみはありませんでした。
2階席の脱出シューターは、この床下に収納されています。ここはプレエコ部分。
2号機カイの左側にはタラップが接続されていないので機体がちゃんと撮影できます。紹介から徐々に工夫されています。
1階席でミニ航空教室、そして見学。それから機体後方階段から2階席へ。
PY,C、Fクラスの見学、体験。もう私は何回も体験しているので、見学はほぼスルー。CAさんとおしゃべりで過ごしました。1階へ降りてくると、操縦席への入り口。ここはカーテンで仕切られていてドアの様子だけでもうかがい知れなかったです。
L1ドア付近にある操作パネル。パイロットの休憩室は、操縦席から一旦出てこのカーテンの向こう、2か所、上下に設置されているそうです。
そして1号機ラニの見学は終了。タラップの途中でパチリ。
これは、2枚の画像を重ねて置いただけのもの。本来なら境目までしか写せないんですよね。写せない部分を重ねることによって感じられるダイナミック仕様。^^
そしてこちらは4枚に分けて撮影したものをPCで合成。我ながらにイケてます。私の合成ソフトは横方向だけしか合成できませんが、画像を縦に90度回転させると横方向の合成になると、踏んでやりましたら、思惑通りになりました。
今思えば、この上のほうも撮影しておけば良かったと後悔。
L2ドアから降りてバスに再び乗車。今度も、ホヌの後ろを回ってレストラン機である2号機へ向かいます。