折角抑えた特典航空券が、キャンセル続きで、やっとこさ搭乗できました。
そのすったもんだは去年の9月末ごろの記事にしています。
ようやくその搭乗日になりました。その日まで、コロナにかからないよう、極力外出は避けて。
前日の夕方に朝のタクシーを予約するもすでにいっぱいで予約できず。前回もそうでしたが予約用の車両割り当てが少ないのか、毎日予約する常連がいるのか。
結局は、朝電話して呼びましたらすぐに来ました。
そして駅までタクシー。スーツケース一つ、先に成田へ送っています。というのもカメラバッグとパソコンカバンの3つになるからです。スーツケースには水と電気ポット、三脚とTシャツ等を入れて、結構な重さでした。成田までの送料は2800円ほど。
すると、青組の取次サービスに、空港へ乗合タクシーがありましたので、その料金を見てみると伊丹まで2980円。
ありゃ?今回送った送料と電車賃を足すと安い!しかし、伊丹で荷物預けて成田で受け取り、さらに4Fチェキンカウンターまで持って行くのは時間もかかってしまう。。。先に成田へ送っておくと、受け取りは4F。これは楽でした。
それならば!と帰りは荷物のスルーはできず、一旦受け取らないとダメなので予約申し込みすると、すぐには受け付けられず、他の客がいないか調整後に連絡があるという。すると2日後にはNGの連絡。はあ?まだ6日もあるのに。
客が集まらんと走らせないってか。最低。こんなの知られてからの将来的な投資なのに。二度と使わない!
ということでITM到着して、成田便は普通席。前回、2020年に成田便は同じ普通席で成田からはファーストクラス、それで優先保安検査を普通に使用できたので、今回、ITM-NRTはNRT-HNLとは別冊でしたが、トライしてみると全く何の支障もなく通過できました。航空券読み取りで弾かれるか?と思いましたがそれも大丈夫でした。これは航空券情報が会員情報に反映されているから?と思ったのですが、この後ラウンジへ入る時に、NGでした。
保安検査と同じくカードをかざすとどうやらエラーが出たようで。チェキンカウンターには立ち寄ってないでの、情報が紐づけされなかったようで。
ラウンジカウンターのねーちゃんが、予約情報を確認してOKが出るという手間がかかりました。スマホで完結みたいなことを宣伝してるのだったら、チェキンカウンターに寄らなくても、きっちり情報を共有、反映しておいてくれないと。
10時前には到着しましたのでNH2178便の出発までラウンジから配信しもってゆったりと。この日は、さして特別塗装機も来なかったです。成田へ出発前ぐらいにgreenジェットが駐機しているのを見ましたが。
ビア!この日のための全く断酒していました。というか呑み助ではないですが。
おにぎりとみそ汁を。
国内線用の787グリーンジェット。初捕獲。国際線用のそれは、去年の11月30日に捕獲済み。
そして搭乗口7番へ向かいます。
ありゃ?パタパタ表示器!新モニターに切り替わってるのは、主に大型中型のスポットだけみたいですね。道理で、おかしいと思いました。
窓側なのでG3で搭乗。すると、後ろの席が若い女ども。旅行気分で盛り上がってるのはわかりますが、ギャーギャーうるさい!ったくTPOがわきまえられないガキは乗ってくるなって。
離陸後、雲に阻まれて下界は見えず。名古屋に差し掛かると雲もなく、濃尾平野が一望。今回は富士山が見えるかな?
すぐに浜名湖が見えてきて、富士山方向を見つめるも雲、雲、雲。
今日はダメなようです。
御前崎が見えてもこの感じ。だめだこりゃ!
FR24でも位置を確認。見えないですねぇ。
もしかしてこれ?雲が周囲よりも盛り上がってる感じです。
だぁめだ~~!
その後、房総半島沖をぐるりと回り込み、成田へ。搭乗時に、AかBのどっちに着陸するのか機長さんに聞いていました。答えは予想通りRWY34R。
ということは、3号機ラーの真上を通過するので見れないです。が、1号機、2号機は見えるので、待ち構えます。