周囲が明るくなって自然に目が覚めて時計を見ると6時前?やはり関西より経度が東のため、夜明けも早いです。早いといっても15分ぐらいでしょうか。明石から北海道で30分、沖縄でも30分、結果北海道と沖縄では時差が1時間ほど。
高速は空港まで乗らなくて、次のIC,冨里で降りてひこうきの丘へ。空港まで行くと遠回りですから。事前にストビューで調べておいたルートでさくらの丘を通り過ぎ、到着。まだ朝早いにもかかわらず、すでに数台の車。
車を置いて早速。
すると丘の上の広場には、ぐるっと回らなければならず、不便でした。駐車場から階段で上がれるようになっていないのが不思議。しかもそのグルっと回る経路以外、丘上に上がれるルートは存在していません。芝生が敷き詰められていますので、そこを通る?丘の上に上がると小さな看板と申し訳なさそうな程度のロープがあり、芝生内に立ち入りしないで、と。そこにしか周知看板が無いので上ってくる人は、大概それを知る由もなく芝生に立ち入ってショートカットしてきます。上に上がってきてから芝生に立ち入ってはいけないと知る人が多かったです。地元の人は知ってますからちゃんと通路を通ってきますが、こんなの芝山町は何してるんでしょう?
赤い線に沿って通行するのがルールなのですが。上ってくる途中の芝生には柵もなく自由に入れる状態。
この画像の撮影日は2月11日土曜日でしたから、いっぱい!早速。
フェンスにピントが合ってしまうという。苦笑。
そして、この丘の上まで三脚やPCを運ぶのがちょっと億劫でしたので、取り敢えず携帯から配信することにしました。
ところが!10分ほど経ったころ、画面が変になって固まってしまいました。
このゆな画面になったまま動かずフリーズ。仕方なく終了させて再度。
その後は順調に、と思いきや、2時間半ほど経過したころ再び同じ現象が起きてこれまた仕方がなく終了しました。なんでなんでしょうね?
このことで、次の携帯を買うことを決めました。型遅れのiPhone新品を。
そして一旦車に戻り、用意した昼を食べて、機材一式を2往復かけて丘の上に運んで配信開始。
前日、ホヌルルへ飛んだホヌが帰ってきました。しかし、しっかりホヌの姿をモニターで見づらくて捉え切れず。PCの明るさを最大にしても日光で見えにくいのです。特にモニター内に映っているのが小っちゃい点のような場合は、肉眼で見えていてもほぼ確認できず。
なので、別モニターを仕入れることにしました。
配信中、別の配信者さんが信州松本空港からFDAを撮影配信されているのでその様子を私の配信の中に取り込んで同時中継!こういうことをやってる配信者は他には居ないので私が先駆者!なんかね、ライブ配信している人って、自分ところだけ見て欲しい人ばっかりで。概要欄には、他のチャンネルの話はするなとか、誘導するなとか。私からすれば、なんてさもしいことかと。お互い切磋琢磨して向上すればいいのにと思うのです。なので、そんなことを書いてるチャンネルは見ることはあってもチャンネル登録しません。
Youtubeという他人のふんどしを使っているくせにと思うのでした。自分で専門サイトを立ち上げてるのならわかりますが。
なので、私はチャンネル登録とか、イイネボタンとかほとんど意識していません。ご自由にどうぞ!というスタンス。だから動画内でチャンネル登録してくださいなんて一切書かないです。唯一、知っている人たちにライブ配信するのに必要な50人のために、お願いしたことがあるだけです。50人チャンネル登録者が必要でなかったらそれもお願いする必要も無いですし。
収益などは二の次、三の次で私が面白い!これは良い!と思ったことをUPしたい&保存用ハードディスク代わりに使ってるだけと言っていいでしょう。笑
そしてしばらくすると、いつも成田空港からライブ配信されている方が表敬訪問してくださいました。そのため、色々とお話が盛り上がり配信のカメラワークそっちのけに。苦笑。
また、雨予報からのポツポツきたので急遽配信終了しました。
そして後日指摘いただいて知ったのですが、この時ホヌに重大なことが起きていました。
右主翼先端に付いているウィングレット、下部がありません。
この通りに。通常はこれです。
主翼先端ライトと静電気を逃がす針が付いていますが、27日に戻ってきたラニにはありませんでした。ラニは25日に厦門からC整備を終えて帰ってきています。その駐機中や26日の離陸時にはちゃんと付いていたことが確認できますが、27日に帰ってきた時にはありませんでした。なので、ホヌルル往復のフライト中のどこかで脱落した可能性が高いです。
また、私は、このウィングレットは1枚ものだと思っていましたが、2枚に分割されていたみたいです。
厦門のC整備上がり早々のこの出来事、有り得ないですね。厦門の整備は信頼できるのでしょうか?
その後も、ホヌは欠損したまま運航を続けています。運航に支障は無いようですが、一旦運航止めて整備しなおし、そして3号機を飛ばすのがいいと思うのですが。この冬ダイヤの発表があった時、私が危惧していたことが実際に起きてしまいました。1機がC整備中にもう片方に異常が起きたら?と。今回のは、ただちに運航に支障が出ない事案とはいえ。
前回、ホヌに搭乗した時に機長さんにお尋ねしたところ、3号機の夏ダイヤの運航は無いということでしたが。4月20日から毎日運航になるからと、3号機が飛ぶと勘違いしている人も居るようです。あくまでもそれはコロナ前の体勢に徐々に戻すってことだけです。7月21日から完全にコロナ前に戻り、3号機の運航開始は早くても冬ダイヤから。それもヘタすると来年の夏ダイヤまで伸びそうな感じです。冬ダイヤの期間に毎日のA380の搭乗率が60%を超える予約が入れば運航開始するかと思いますが、そうでない限りは777や787が毎日2便運航の1便を担当するでしょうね。
そして、3号機の整備フライトをまだかまだかと待ちわびているのですが、
期限の3か月、3か月と1週間も飛びませんでした。次は3か月と2週間目の10日。それで飛ばなければ3か月と3週間目の17日には飛ぶことでしょう。
その後、フェリーされて2年が経つ今年10月には厦門へC整備に行くかと思われます。