第5サテライトのラウンジを出て、地下まで降りました。
この第5サテライトから第4サテライトまでの近道があるのは知っていましたが、徹のは初めてでした。というのも以前はそれを忘れていてターミナルをグルリとしんどい思いをして周っていたのでした。
今回は近道、ということで初めての通行。NH184便の搭乗口は545番で、第5サテライトから近いのですがNH182便は45番からの出発なので、どっちみち移動しなくてはなりませんでした。
エスカレーターで地下へ降りるとトンネルが見えてきました。
かなり長いトンネルです。しかし、ここまで大きなトンネルが必要だったのか疑問。何かの時に車が通れる規模のトンネルを、ということなのでしょうか。
動画からの切り出しなので、ピンボケ。
動く歩道を4つほど乗り継いでやっと到着。
この上はエプロンです。飛行機が行ったり来たりしている場所です。
動く歩道は随分手前までで、やっとこさエスカレーター。この距離を歩くのは荷物持ってはしんどいです。なのでカートで移動できるようにしてくれたらいいのにと。まあ、ターミナルをぐるっと回るよりかは距離は近いですが。
そして第4サテライトのラウンジへと向かうと。。。
あれっ?開いてない!張り紙が!閉鎖?もう客足は戻て来ているのに。これではラウンジから3号機を穴が開くほど眺められない!フロアにあったNAAの案内嬢に尋ねると、ラウンジの再開はなく、完全閉鎖とのこと。いやいや、それではこっちの搭乗客にとっては、出発時間までゆっくりできないでしょ?何を考えているのか青組!54番伊賀に55番をA380taiou ゲートにするのならいいですが、これではダメですね。NH182便の選択肢は除外になります。
ということで通路を戻るのも嫌なので近くのラウンジは無いのか空港マップで探すと22番にあるみたいで、そっちに向かいました。
しか~~~~~~し!これが思った以上に遠い!ターミナルの付け根部分を通り過ぎてさらに奥へ進んで行かねばなりませんでした。
そしてたどり着いた22番血化kのラウンジは地下で✈も見えない場所。しかも19時で営業終了という。なんてこったい!歩き疲れてしまったので、ここで休憩することにしました。あーあ、3号機を眺める配信ができずじまい。
そしてこのラウンジで一つ良いことが。それはスタッフのおねーちゃんが、めっちゃ目が綺麗でした。当然、日本人ではなくアジア系の顔立ち。
そして紙コップを下げに来た彼女に話しかけて。国はスリランカだそうで、日本に来て10年ほどと言ってました。ほんとに、切れ長の綺麗な目をしていました。それだけで惚れてしまいそう!受付のスタッフは普通でしたが、この彼女はピカイチでした。こらまた、近距離国際線に乗って逢いに行かねば!笑
そこでシャンパン飲んで小腹が空いたので豚骨らーめん。営業終了には少し早い18時ごろ、退出。というのもこの日は金曜日。前週から、週一で飛来しているエジプトエアーが到着する時間です。冬ダイヤからは増便になるようですが、搭乗口から見れる絶好のチャンス!37番ゲートまで移動。
まだ到着していません。グラハンの方々が準備して待機中。
その間に、エミレーツが到着。
携帯動画からの切り出し。動画と両方撮影できないですし。(;^_^A
そしてFR24で確認するとエジプトエアーは、B滑走路に着陸ということで、着陸を見れませんでした。この時間帯、A滑走路はほぼ離陸専用で、B滑走路は着陸専用の運用となっています。A380だけは特別扱いでA滑走路に降りる決まりになっているのでした。しかし、下地島チャーターフライトで機長さん曰く、B747よりもA380は,そのタイヤの数の多さから短距離で停止できると言われていたので、B滑走路にも降りれるのですが、降りない決まりになっているみたいです。
B滑走路にB747はNCAを始めバンバン着陸しているのに。東峰神社からA380が着陸してくるところを見て見たいものです。
そしてエジプトエアーがゲートに到着!ちょうど、このころ、他の配信者さんとコラボ配信をしていたので、カメラでエジプトエアーを撮影することを失念していました。ので、配信動画からの切り抜き画像。
最初正面から撮影していたのですが、それではデザインが見えないので、斜め前から見れる場所に移動しました。
描かれているのは古代エジプトの神、ハヤブサをつかさどったホルス神。うーーん、痺れます!初めてお目に掛かりました。エジプト行った時はカタールでしたし。カタールと同様、シートベルトのバックルに古代神が刻印されているのでしょうか?
そして肝心の配信はこちら。
もうお一方の配信者さんは、マロウドインターナショナル成田に宿泊されていて、部屋からRWY16Rの撮影をされています。そして私の搭乗口との2元生中継でした。こういうことができるようになっていたのでした。中々おもしろい!
これが携帯同士だけのコラボ配信だけではなく、PC配信のコラボもできたらもっとおもしろいのに、と思いました。
そしてエジプトエアーを見て満足した私は45番搭乗口へ移動。
そこにはプレスが十数人と、レストラン・フライングホヌなどで面識のあるスタッフが居ました。