汽笛

題名を小ハマチとしておきながら、ハマチは全然出てこず。（笑）

さて、汽笛の主が現れました。北海道行きフェリーは前日の接岸・出航はありませんでした。おそらく敦賀からの出航だったのでしょう。

海上自衛隊の艦船でした。それにしてもごっつい音量の汽笛で、周囲の山々にこだまして凄かったです。

物物しいですね。
しかし、時には頼もしい存在になるかと。

静かに、ゆっくりと引き波をあまり立てないように進んでいきます。

船首甲板でなにやら隊員たちがやっています。

船首のは水鉄砲じゃなくて、大砲。あいつら目掛けてぶっ放したいですね。

旗もいっぱい！

丸いカップケーキのような設置物はレーダーですね。

煙突といいますか排気塔ですね。２っつ。これぐらいの船だったら台風でも釣りができます。（笑）欲しい！

これが出て行ってしばらくして今度は帰港してきました。これは補給艦のようです。いっぱいホースが付いていました。

この艦はおそらく、アフガンへのＵＳネイビーへの補給活動にインド洋へ派遣されていた艦だと思います。
なんか見たことありますから。

って、肝心の釣り、釣り！（笑）