柴又「日曜庵」で美味しいそばを堪能した後、前回柴又を訪れた時に気になっていた『山本亭』に行ってみることにしました。
2009.3.1
山本亭は、カメラ部品メーカーの合資会社山本工場の創立者、故山本栄之助氏の自宅であったと言う事です。
山本氏の自宅は、もともと浅草の小島町一丁目にありましたが、大正12年の関東大震災で被害を受け、製瓦業者の屋敷跡の当地に移転。
大正15年から昭和5年まで増改築を重ね山本家四代にわたり、実際昭和63年まで住居として使用していました。
和洋折衷様式の特異な長屋門は、昭和5年から8年に住居兼用であった古い長屋門を取り壊し新築されたと言う事です。
現在は「山本亭」は、葛飾区が保存していて、平成3年4月から一般公開されています。
邸内の庭もとても綺麗に整備されています。
座敷でくつろぎながら、ぼんやりと庭を眺めました。
ここには、喫茶メニューもあるので、コーヒーや抹茶を戴きながらのんびりするのも良いかも知れません。
メニューは、ぜんざい、抹茶、コーヒー、ラムネ、甘酒で、お菓子などがついて500円ですから、庭の景色代も含めるとたいへんお徳です。
こんな立派な襖もあります。「花菖蒲」かな?
旧玄関には、人力車が置いてありました。
さすがはメーカーの社長宅。
お抱え運転手ならぬお抱え人力車夫がいたという意味でしょうか?
そう言えば、旅先の観光地で良く人力車を見かけます。最近流行ってるのかなあ?
敷地内にはこんなものも、
さすがに大正、昭和と歴史のある建物です。
ここは、現在は地下室への入口になっていますが、公開されていません。
「山本亭」は入場料100円です。
すぐ近くの「寅さん記念館」との共通入場券にすると、両方で50円引きになるようです。
最近旅先で庭園を眺めながら「ぼぉ~っと」するのが好きになってきました。
今日はスライドショーはありません。
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2009.3.1
山本亭は、カメラ部品メーカーの合資会社山本工場の創立者、故山本栄之助氏の自宅であったと言う事です。
山本氏の自宅は、もともと浅草の小島町一丁目にありましたが、大正12年の関東大震災で被害を受け、製瓦業者の屋敷跡の当地に移転。
大正15年から昭和5年まで増改築を重ね山本家四代にわたり、実際昭和63年まで住居として使用していました。
和洋折衷様式の特異な長屋門は、昭和5年から8年に住居兼用であった古い長屋門を取り壊し新築されたと言う事です。
現在は「山本亭」は、葛飾区が保存していて、平成3年4月から一般公開されています。
邸内の庭もとても綺麗に整備されています。
座敷でくつろぎながら、ぼんやりと庭を眺めました。
ここには、喫茶メニューもあるので、コーヒーや抹茶を戴きながらのんびりするのも良いかも知れません。
メニューは、ぜんざい、抹茶、コーヒー、ラムネ、甘酒で、お菓子などがついて500円ですから、庭の景色代も含めるとたいへんお徳です。
こんな立派な襖もあります。「花菖蒲」かな?
旧玄関には、人力車が置いてありました。
さすがはメーカーの社長宅。
お抱え運転手ならぬお抱え人力車夫がいたという意味でしょうか?
そう言えば、旅先の観光地で良く人力車を見かけます。最近流行ってるのかなあ?
敷地内にはこんなものも、
さすがに大正、昭和と歴史のある建物です。
ここは、現在は地下室への入口になっていますが、公開されていません。
「山本亭」は入場料100円です。
すぐ近くの「寅さん記念館」との共通入場券にすると、両方で50円引きになるようです。
最近旅先で庭園を眺めながら「ぼぉ~っと」するのが好きになってきました。
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花菖蒲の襖は大きなものですね。
実際に開け閉めできるんでしょうか?
最近旅先でも結構疲れます。
どこかの観光地の庭園とか公園で、キヤノンのデジカメ持って、ボォ~っとしているのはきっとおいらです。
ゆっくり休んだ方が良いと思うわ
山本亭はずいぶん前に一度行ったきりです
その時は凄く混んでいてボォ~っと出来なかったわ
手入れが大変そう
23区内に、こんな所があるなんて
驚きですよ。
疲れているんだったら、
寝なさいよ。
う~ん、なかなかみかんさんの未開の地ありませんね、って柴又じゃあるわけないか。
う~ん、全体的に「疲れてる」という事実誤認が蔓延してますね。
わたしも庭園を眺めならぼーっとしたいです癒やされそうですね
これからも綺麗な写真をUPできるように頑張ります