霧下そば うえだ

短い時間で、あれこれ詰め込んだ今回の長野の旅。
長野の旅の最終日は、信州・信濃町です。


午前中に、森林セラピーを行い、最後の長野グルメの締めくくりに選んだのは、黒姫高原の特産『霧下そば』でした。


2010.3.14　　のち　


『霧下そば』は戸隠が有名ですが、ここ信州・信濃町も戸隠に負けず劣らず美味しい『霧下そば』を味わう事が出来ます。
昼夜の気温差が激しく、霧の発生する場所で獲れた蕎麦（つまり霧の下で育った蕎麦）だけを指すそうです。
霧の下で育った蕎麦は、実が締まって、蛋白質やグルテンに富んだ美味い蕎麦が出来上がるのだそうです

あらかじめ『ペンション　セシルクラブ』のオーナー「Ｍさん」に、おススメの店を教えて貰いました。
それが、『霧下そば　うえだ』です。


午前中の森林歩きで、心地良く疲れました。
そうすると不思議なもので、健康的に腹が減ります。
今日はちょっと贅沢をして、







「ざる蕎麦＋鶏飯」のセットと、







「きのこ天ぷら盛り合わせ」行っちゃいました
麺は細打ちで、コシが強い麺です
そばの風味がほんのりと口の中に広がり、何とも言えない味わいでした。

きのこの天ぷらも、出来立てアツアツです
鶏飯もおいらの好みにピッタリの味付け（やや薄味）で、大変満足でした。








ふと窓の外を見ると、午前中霧に隠れて全く見えなかった「妙高山」が、その見事な姿を見せていました。
絶景の中の絶品の『霧下そば』
信州・信濃町に移住する日も、そう遠くないのかも知れません。


今日のパンダです、







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