秩父三十四観音霊場、巡礼の旅から半年が過ぎようとしています。
『秩父巡礼に想う』の第二弾として、「千手観音堂」を取り上げます。
これもブログにUPせずに埋もれていた画像です。
秩父三十四観音霊場 第二十九番札所 長泉院の参拝を終え、桜満開の清雲寺で、樹齢六百年の枝垂れ桜を見ました。
そして、第三十番札所 法雲寺へ向かう途中に「千手観音堂」があり、立ち寄りました。
ここにも枝垂れ桜がありました。
「千手観音堂」は、荒川村の信願相撲で知られるお堂です。
信願相撲は、毎年8月16日船川地区の千手観音様縁日に行われますが、身体健康の願をかけ、相撲を奉納するものなのだそうです。
一つの取組みを二番行い、行司は軍配を上げるが最初に勝ったほうが次には負ける勝負なしの取組みだそうです。
坂上田村麻呂により創建され、甲州武田氏の侵入で焼き払われたりなど、幾度と無く建て直しをしているそうです。
現在のお堂は、明治になって再建されたものだそうです。
秩父巡礼の旅、まだまだ埋もれた画像があると想います...。
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いつも応援に感謝しています。 ありがとうございます
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「千手観音堂」は、荒川村の信願相撲で知られるお堂です。
信願相撲は、毎年8月16日船川地区の千手観音様縁日に行われますが、身体健康の願をかけ、相撲を奉納するものなのだそうです。
一つの取組みを二番行い、行司は軍配を上げるが最初に勝ったほうが次には負ける勝負なしの取組みだそうです。
坂上田村麻呂により創建され、甲州武田氏の侵入で焼き払われたりなど、幾度と無く建て直しをしているそうです。
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