数年振りに訪れた「札幌時計台」です。
タイトルのとおり、恋の想い出が詰まったスポットでもあります。
その彼女はもういませんが、絶対に忘れる事はありません。
時計台は、札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として誕生以来、一世紀以上に渡って、休まずに時を刻んでいます。
時は何度も巡って、何度も夏が過ぎ、何度も秋が来ました。
彼女とここを訪れた時、紛れもなく時を刻んでいた時計台。
今も変わらず時を刻んでいます。
H市出身の彼女に、知っている範囲で、時計台の歴史を語りました。
彼女は、おいらの目を真正面から見つめたまま、うなずくでもなく、首を傾げるでもなく、微笑む訳でもなく、ただ顔を上げて、大きな瞳でおいらの心を見透かすように、瞬きもせずに見つめているだけでした。
彼女には、可愛らしさとか、あどけなさと同居して、ひたむきな美しさがあり、何故かどんどん惹かれていったような気がします。
時計台は変わらずにいましたが、周囲の様子は随分変わりました。
画像を見て貰うと分かりますが、隣接するビルが画像に入らないようにするのは、極めて難しくなりました。
二人の思い出の場所の周囲が変わってしまった状況を見たら、彼女は一体何と言うのでしょうか?
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いつも応援に感謝しています。 ありがとうございます
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その彼女はもういませんが、絶対に忘れる事はありません。
時計台は、札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として誕生以来、一世紀以上に渡って、休まずに時を刻んでいます。
時は何度も巡って、何度も夏が過ぎ、何度も秋が来ました。
彼女とここを訪れた時、紛れもなく時を刻んでいた時計台。
今も変わらず時を刻んでいます。
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彼女は、おいらの目を真正面から見つめたまま、うなずくでもなく、首を傾げるでもなく、微笑む訳でもなく、ただ顔を上げて、大きな瞳でおいらの心を見透かすように、瞬きもせずに見つめているだけでした。
彼女には、可愛らしさとか、あどけなさと同居して、ひたむきな美しさがあり、何故かどんどん惹かれていったような気がします。
時計台は変わらずにいましたが、周囲の様子は随分変わりました。
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