秩父三十四観音霊場巡礼の旅では、時として過酷な巡礼道を歩く事がありました。
鎖を伝って、岩肌を登るのもその一つでした。
とにかく巡礼中は、写真を撮りたいと愛機EOS-50Dを片手に持っているので、左手一本で鎖を掴み、身体を支えるのです。
ちょっと間違ったら滑落、怪我をしてしまいます。
第三十二番札所 法性寺(別名:お船観音)では、奥の院への途中に『龍虎岩』というのがあります(TOP画像です)
ここも急な岩壁を鎖を伝って登ります。
二、三度滑り落ちそうになりました
そこまでして何故登るのか? と考えてしまいました。
理由は今でもわかりません。
しかし、この過酷とも言える巡礼を通して、面倒な事を避けて生きてきた自分というものが、少しづつ変わりつつある事を実感していたのも事実です。
前にも書きましたが、震災、巡礼を通して人生観が変わったのではないか、と思えてならないのです...。
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鎖を伝って、岩肌を登るのもその一つでした。
とにかく巡礼中は、写真を撮りたいと愛機EOS-50Dを片手に持っているので、左手一本で鎖を掴み、身体を支えるのです。
ちょっと間違ったら滑落、怪我をしてしまいます。
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ここも急な岩壁を鎖を伝って登ります。
二、三度滑り落ちそうになりました
そこまでして何故登るのか? と考えてしまいました。
理由は今でもわかりません。
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