松島に来たので、瑞巌寺に赴きました。
2009.9.1
正式には、松島青龍山瑞巌円福禅寺(しょうとうせいりゅうざん ずいがんえんぷくぜんじ)です。
7月に訪れた時は大勢と一緒だったので、瑞巌寺も外から見ただけで拝観する事ができませんでした。
今日は、自分のペースで廻れるので、じっくりと観る事ができます。
山門から本殿へと続く参道は、戸隠神社の奥社を彷彿させるものがありました。
とても荘厳なものがあります。
瑞巌寺は、平泉の毛越寺、中尊寺、山形の立石寺(山寺)と共に「奥の細道 四寺回廊」と呼ばれ、慈覚大師円仁が開いた古刹です。
国宝である本殿は、平成の大修復の最中で、拝観する事が出来ないばかりか工事のフェンスに囲まれて、外からもその全貌を拝む事は叶いませんでした。
とっても残念でした。
考えてみると、昨年の6月の山形の立石寺(山寺)、11月の平泉の毛越寺、中尊寺、そして今回の瑞巌寺と「奥の細道 四寺回廊」巡りを達成した事になります。
残念です。ちゃんと「ご朱印」を貰っておくべきでした。
この門は、『登竜門』です。
『庫裡(くり)』も国宝に指定されています。
本堂が修復中なので、御本尊はここで公開されていました。
瑞巌寺は、もともと非公開のものが多いのに加えて、修復中の関係で『本堂』、『中門』、『御成門』なども修復が終わる平成28年まで拝観は出来ません。
重ね重ね残念でなりませんでした。
もう少しネットか何かで情報を仕入れて行くべきでした。
ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。
2009.9.1
正式には、松島青龍山瑞巌円福禅寺(しょうとうせいりゅうざん ずいがんえんぷくぜんじ)です。
7月に訪れた時は大勢と一緒だったので、瑞巌寺も外から見ただけで拝観する事ができませんでした。
今日は、自分のペースで廻れるので、じっくりと観る事ができます。
山門から本殿へと続く参道は、戸隠神社の奥社を彷彿させるものがありました。
とても荘厳なものがあります。
瑞巌寺は、平泉の毛越寺、中尊寺、山形の立石寺(山寺)と共に「奥の細道 四寺回廊」と呼ばれ、慈覚大師円仁が開いた古刹です。
国宝である本殿は、平成の大修復の最中で、拝観する事が出来ないばかりか工事のフェンスに囲まれて、外からもその全貌を拝む事は叶いませんでした。
とっても残念でした。
考えてみると、昨年の6月の山形の立石寺(山寺)、11月の平泉の毛越寺、中尊寺、そして今回の瑞巌寺と「奥の細道 四寺回廊」巡りを達成した事になります。
残念です。ちゃんと「ご朱印」を貰っておくべきでした。
この門は、『登竜門』です。
『庫裡(くり)』も国宝に指定されています。
本堂が修復中なので、御本尊はここで公開されていました。
瑞巌寺は、もともと非公開のものが多いのに加えて、修復中の関係で『本堂』、『中門』、『御成門』なども修復が終わる平成28年まで拝観は出来ません。
重ね重ね残念でなりませんでした。
もう少しネットか何かで情報を仕入れて行くべきでした。
ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。
(笑)
2枚目の写真良いわね
礼次郎さんのお得意の撮り方だわ
って勝手に思ってますぅ
行ったり来たりして、何度もくぐりました。
期待しときましょう
2枚目ですか?贈っときます。
言われてみたら、こういう撮り方多いかも知れません。
さすがgoo最初のお友達だけあります。
お見通しですね。気をつけよう、っと。
寺の近くに資料館があったかな、そこに二対の能面「福女と夜叉」があって、夜叉の面が恐くて、そしたら学芸員の方から
「夜叉は最初から夜叉になったのではない、生きながら哀しみ・恨み・憎み」を背負ってしまいなってしまった形相だから、福女と合せ鏡なんだ」と教えられました。礼次郎さんは、旅人なんですね。
なるほど、夜叉はそういう意味があるんですね。