あまりにも天候が良いので、ニセコ方面にツーリングに行くことに。
急遽だったので気分でコースを決めながら走って、結果このようなコースです。
①の我が家から、国道337号と5号で小樽市朝里(前回のループ橋付近)に入り、望洋台経由で国道393号の毛無峠(けなし)で休憩。
うっ、留萌の増毛(ましけ)と兄弟的地名ですねぇ(笑)。
峠からは小樽市内を一望、石狩湾を挟んで初山別方面の山も見られます。
今年は乗らない新日本海フェリーが停泊しています。
②、峠を下るとキロロリゾートの入り口、沖縄のキロロではなく北海道のスキー場。
自分は途中のうねるカーブが怖いので、冬は走らない峠・・・。
この交差点を過ぎると直線路、速度取り締まりを一度見かけましたが・・・。
③、倶知安町の母方の親戚3軒、並んでここで農業をしていた場所。
自分が幼少期の時は、カエルや蛇、水路にはヒルがいて昔の暮らしそのままって感じ、納屋には馬がいてトイレをしていると覗いていたなぁ(笑)。
この道は除雪しないので圧雪車が通るだけ・・・、分かりますか?
ここから見えるニセコの山、冬はスキー場のナイターの照明でとても明るかった。
この時期、残雪で毎年「馬」が走ってくる・・・残雪ですが。
④、倶知安駅ですが右にある軒下は、冬昔はスキー置き場で溢れるぐらいのスキーが立てかけられていました。
車なんてまだ少なく、スキーは列車に乗って駅からバスに乗り換えて行っていたなごり、知っている人も少ないと思います。
⑤、比羅夫スキー場、一般的にはニセコと言っていますが、ここは倶知安町山田という地名。
昔はこのメイン道路の両側に、民宿とかロッジという宿泊施設で賑わっていましたが、現在はこの周辺は外国資本の建物になり風変わりました。
この日も、大きな建物の工事が何件も進んでいましたが、たくさん来ていたオーストラリアの方々は、ニセコが物価が高いので最近は長野に行っているようです。
冬に来るとこの地区は外国、留学しなくてもバイトしていれば英語が覚えられると、各地から来るようです。
⑥、ニセコ駅の上にかかっている「ニセコ大橋」、この近くで従妹が羊蹄山の眺望がとても良い「ニセコリバーサイドヒルキャンプ場」を経営していて人気のようです。
⑦、いつも立ち寄る真狩の「ユリ」の畑。
⑧、道道66号沿い。 ちょっと遅い桜が咲いていました。
⑨、我が家の隣町の菜の花、この花ももう少し立つとトラクターで粉砕されて肥料として土に戻っていきます。
自宅を8時過ぎに出発して、289㎞この時間に帰ってきました。
急遽だったので気分でコースを決めながら走って、結果このようなコースです。
①の我が家から、国道337号と5号で小樽市朝里(前回のループ橋付近)に入り、望洋台経由で国道393号の毛無峠(けなし)で休憩。
うっ、留萌の増毛(ましけ)と兄弟的地名ですねぇ(笑)。
峠からは小樽市内を一望、石狩湾を挟んで初山別方面の山も見られます。
今年は乗らない新日本海フェリーが停泊しています。
②、峠を下るとキロロリゾートの入り口、沖縄のキロロではなく北海道のスキー場。
自分は途中のうねるカーブが怖いので、冬は走らない峠・・・。
この交差点を過ぎると直線路、速度取り締まりを一度見かけましたが・・・。
③、倶知安町の母方の親戚3軒、並んでここで農業をしていた場所。
自分が幼少期の時は、カエルや蛇、水路にはヒルがいて昔の暮らしそのままって感じ、納屋には馬がいてトイレをしていると覗いていたなぁ(笑)。
この道は除雪しないので圧雪車が通るだけ・・・、分かりますか?
ここから見えるニセコの山、冬はスキー場のナイターの照明でとても明るかった。
この時期、残雪で毎年「馬」が走ってくる・・・残雪ですが。
④、倶知安駅ですが右にある軒下は、冬昔はスキー置き場で溢れるぐらいのスキーが立てかけられていました。
車なんてまだ少なく、スキーは列車に乗って駅からバスに乗り換えて行っていたなごり、知っている人も少ないと思います。
⑤、比羅夫スキー場、一般的にはニセコと言っていますが、ここは倶知安町山田という地名。
昔はこのメイン道路の両側に、民宿とかロッジという宿泊施設で賑わっていましたが、現在はこの周辺は外国資本の建物になり風変わりました。
この日も、大きな建物の工事が何件も進んでいましたが、たくさん来ていたオーストラリアの方々は、ニセコが物価が高いので最近は長野に行っているようです。
冬に来るとこの地区は外国、留学しなくてもバイトしていれば英語が覚えられると、各地から来るようです。
⑥、ニセコ駅の上にかかっている「ニセコ大橋」、この近くで従妹が羊蹄山の眺望がとても良い「ニセコリバーサイドヒルキャンプ場」を経営していて人気のようです。
⑦、いつも立ち寄る真狩の「ユリ」の畑。
⑧、道道66号沿い。 ちょっと遅い桜が咲いていました。
⑨、我が家の隣町の菜の花、この花ももう少し立つとトラクターで粉砕されて肥料として土に戻っていきます。
自宅を8時過ぎに出発して、289㎞この時間に帰ってきました。
観光地や道の駅は避けて、出来るだけボッチに心がけています。
兄弟的地名、喜んでいただいて嬉しいです(笑)
近く、残雪風景をUPしますのでお待ちを~。
北海道、ドライブ出来る所がいっぱいあって
羨ましいです。
最近は車も「密」ななってきたように思います。
>毛無峠、留萌の増毛(ましけ)と兄弟的地名ですねぇ(笑)。
笑っちゃいました(笑)