祭日特別便
2020年12月7日に掲載した「ジン鍋アートミュージアム」です。
今シーズンの開館日(4月29日肉の日)に、ジンパ(ジンギスカンパーティ)を開催しました。(人数限定)
12時開催、30分以上前に着きましたが先着隊がすでに炭お越しをしてくれていました。
貯蔵鍋477枚の一部が陳列されていて、今回はその中から動態維持のため6枚の鍋を使用することに。
各自持ち寄ったお肉の前で、館長からの挨拶。
最初は「羊屋ロビン村」のマトン肉を、館長が焼いて取り分けてくれました。
北海道和寒町で一人前の羊飼いを目指して3年間奮闘して4月23日に初めて出荷したという貴重なお肉なんです。
ラム肉ではなくマトンですが、自分の長~い人生の中で一番の美味さのお肉です!
流れ落ちた脂が玉ねぎに絡み付き、玉ねぎの辛みと脂の甘い旨味が口の中に広がっていくのですが、本当にすごく美味いとしか表現できません。
その後は、ソーシャルを守って4組に分かれて持ち寄ったお肉の食べ比べをしていきました。その中、ミュージアム見学者も。
終盤、凄いベンツで見学に訪れたお客さんに、総勢「おーっ、」どよめきが起こることに。
妹背牛町から迷い迷って、道中色々な人に聞いてたどり着いたという年配男性、新聞記事を読んで「自分が作った鍋がないかと」来館したと。
それがあったのです!
40年以上前、この方自身の手で作成した鍋、何かドラマチックじゃないですか。
実はこの方、妹背牛町の佐藤鋳工㈱の現会長さん。
たまたま取材に来ていた空知新聞の支局長、ラッキーなネタで喜んでいました。
各鍋が終了して、仕事で遅くなった方とメイン鍋囲んでの雑談、皆さんで後かたずけして解散となりました。
フリー冊子なのでそのまま掲載しました
JR北海道の特急などの席にあるフリー冊子、今月号にこんな特集が・・・。
他の方のコラムも含めて6ページも渡る内容なので、是非列車に乗って手にしてください(笑)。
2020年12月7日に掲載した「ジン鍋アートミュージアム」です。
今シーズンの開館日(4月29日肉の日)に、ジンパ(ジンギスカンパーティ)を開催しました。(人数限定)
12時開催、30分以上前に着きましたが先着隊がすでに炭お越しをしてくれていました。
貯蔵鍋477枚の一部が陳列されていて、今回はその中から動態維持のため6枚の鍋を使用することに。
各自持ち寄ったお肉の前で、館長からの挨拶。
最初は「羊屋ロビン村」のマトン肉を、館長が焼いて取り分けてくれました。
北海道和寒町で一人前の羊飼いを目指して3年間奮闘して4月23日に初めて出荷したという貴重なお肉なんです。
ラム肉ではなくマトンですが、自分の長~い人生の中で一番の美味さのお肉です!
流れ落ちた脂が玉ねぎに絡み付き、玉ねぎの辛みと脂の甘い旨味が口の中に広がっていくのですが、本当にすごく美味いとしか表現できません。
その後は、ソーシャルを守って4組に分かれて持ち寄ったお肉の食べ比べをしていきました。その中、ミュージアム見学者も。
終盤、凄いベンツで見学に訪れたお客さんに、総勢「おーっ、」どよめきが起こることに。
妹背牛町から迷い迷って、道中色々な人に聞いてたどり着いたという年配男性、新聞記事を読んで「自分が作った鍋がないかと」来館したと。
それがあったのです!
40年以上前、この方自身の手で作成した鍋、何かドラマチックじゃないですか。
実はこの方、妹背牛町の佐藤鋳工㈱の現会長さん。
たまたま取材に来ていた空知新聞の支局長、ラッキーなネタで喜んでいました。
各鍋が終了して、仕事で遅くなった方とメイン鍋囲んでの雑談、皆さんで後かたずけして解散となりました。
フリー冊子なのでそのまま掲載しました
JR北海道の特急などの席にあるフリー冊子、今月号にこんな特集が・・・。
他の方のコラムも含めて6ページも渡る内容なので、是非列車に乗って手にしてください(笑)。
リンクをシェアして、facebookジン鍋博物館で紹介させてください。
よろしくお願いします。
館長 溝口
リンク、どうぞどうぞ喜んで。
新聞に掲載されたのも見たいなぁ。
また、食べましょう(笑)