昨日の朝よ。
ふつーに起きて、しばらくするとお腹めっちゃ痛い。
何時間も痛くてじっとしてる間に寒い。
「えー?熱あるん?」と、はかってみたけど熱はない。
なんか昨日の夜、わるいもん食べたんかなぁ・・・。
と、考えるけど「悪かったら、夜中にお腹痛くなるやろ」
など思ううちに、もう一度熱はかったら、7度2分。
「え?熱あったら仕事行っちゃダメじゃん」
まさかコロナじゃないよね。。。。
とりあえずコロナの問い合わせに電話してみたら、
「熱がもっとあがったり、呼吸器が苦しい場合は発熱外来に電話してください」
とのこと。
参ったな・・・。
とりあえず仕事先に連絡して、ロキソニン飲んで横になってた。
「あーもし感染してたら、どのくらい仕事休まないといけないのだろう」
食料とか飲み物とかどうするか、友達にドアノブにかけてもらってペイペイ払いするとか、、、
いただいた会費を今月分返却するか、、、
と、8度8分の熱の間にいろいろ考えていたぜよ。
たまたまめずらしく飲料をたくさん買っていたので、
熱さましたいから、飲んだ飲んだ。
んで! 気づいたんだ。
この熱。
インフルとかコロナだったら、多少なりと喉とか鼻とか呼吸とか、
どこぞに風邪っぽい症状が出るんでね?
まったくない。
異常はお腹の激痛。
食中毒で熱が出る?
ネットで検索したら、出るらしい!
知らなかったー。
と、夜には7度台に下がっていた。
もう熱が下がってきたし呼吸器に問題ないので発熱外来じゃないな。
起きたら熱は完全に下がっていた。
月曜の今日は仕事は休みだったけど、歯医者さんの定期健診の予約が11時。
内科に行くなら、午後からか歯医者さんの前かだ。
んで9時に内科へGO。
待合室でしばらく待っていると、「今日はどうされましたー?」と、
看護士さんから尋ねられたので昨日からの症状を話すと、
待合室から追い出された。
「ここに書いてあるように、熱がある人は電話しないと受診できません」
いえ、もう今は熱はないんです。と言ったけど、
車にもどって車から電話してください。
で、車から電話するけど、ずーっと話し中。
やっとつながって、先生に症状を話してやっとまた入れて、
でも大事をとって他の人とは違う場所で待機。
そして血液とって、CTとって、っていう今まで過去に3回やった流れ。
痛いとこも同じ。
また憩室炎(けいしつえん)だ。
今まで、熱が出たことがなかったので、最初きがつかなかった。
血液検査でCRPが前回4.いくつだったけど、今回8.6なので、
ひどかったのかもしれない。
とりま感染じゃなくて安心はしたけど、
診察¥6.590 薬¥870
お腹よりこっちのほうが痛いぜっ!!
次!歯医者へGO。
こちらはいつものように歯に問題なし。
定期健診¥2.940
過去にこの腸炎、最初なにかわかんなくて、みんなが病院行きなさいと言うから、
夜行って、なんだかんだで2万くらいかかった。
2回目、他の病院に紹介状を書きますから今からこのままいってください。
と、言われて行ったら「即入院」と言われたので、
入院してもどーせご飯は出ないんだから、3日間、水だけ飲んで治した。
薬だけもらってレッスンはスポーツジムに事情を話して、
レッスン内容を全部軽いものに変更して、
「倒れたら救急車呼んで」って。
ジム側も急にプログラムに穴をあけられるよりいいやろ。
腸に穴があいたら救急車だった。
3回目、どうだったけ。
そんなたいしたことなかったかもしれない。
3年くらい前らしい。
なんにせよ、一度けがしたり、病気したとこって、
他のところより悪くなりやすいんやろな・・・・。
でー、今回の原因を一生懸命考えたけど、
日にちが過ぎた、チーズか納豆しか思い当たらない。
あの子たちはもとから腐ってるだろ!?
という安易な考えがダメだったかも。
そういえば、昔、納豆で救急車で運ばれた友達いた。
久しぶりに、たまご粥とかやわらかーく煮たうどん食べたけど、
おいしい(⌒∇⌒)
CRP
●検査の目的
体内に炎症が起きたり、組織の一部が壊れたりした場合、血液中に蛋白質の一種であるC-リアクディブ・プロテイン=CRPが現われます。
このCRPは、正常な血液のなかにはごく微量にしか見られないため、炎症の有無を診断するのにこの検査が行われます。
同じく炎症があることを示すものに赤血球沈降速度(赤沈)がありますが、CRPは赤沈よりも反応が速く、また消失も速いため、
急性炎症の場合、炎症の強さと長さを判断するのに最も鋭敏な指標となっています。
●基準値
定量法(一定の量のなかに含まれる量を調べる方法)で判断するのが一般的になっています。
この場合1デシリットルの血液のなかにCRPが0.3ミリグラム以下であれば正常と考えられます。
●異常値の場合に考えられる主な疾患
陽性反応が強い場合は、結核などの感染症、膠原病、リウマチ熱、心筋梗塞、肝硬変、敗血症、悪性腫瘍など。弱陽性の場合もウイルス性疾患、急性肝炎、脳炎、内分泌疾患などの疑いがあります。