本 ２００８。

去年と同様に、今年読んだ本について振り返ってみたいなと思います。

去年から引き続いていろいろ読んでみたケド、
並べてみると、かなり作者さん偏りが出てきてしまったカンジです。

そして、社会人になってから、月1冊くらいしか読んでない感じです。
もっと時間有効に使って、本を読みたいなぁ。。。



・私と直観と宇宙人　横尾 忠則 / 文藝春秋

・アイデン&ティティ―24歳/27歳　みうら じゅん / 角川書店

・アイデン&ティティ32―アイデン&ティティ 第3部　みうら じゅん / 青林工芸舎

・アートの祭り　カールスモーキー石井 / 幻冬舎

・ゲルニカ物語―ピカソと現代史 (岩波新書)　荒井 信一 / 岩波書店

・愛と死 (新潮文庫)　武者小路 実篤 / 新潮社

・青の時代 (新潮文庫)　三島 由紀夫 / 新潮社

・斜陽 (新潮文庫)　太宰 治 / 新潮社

・オッス!トン子ちゃん (扶桑社文庫)　タナカ カツキ / 扶桑社

・色即ぜねれいしょん (光文社文庫 み 17-2)　みうら じゅん / 光文社

・芸術と青春 (知恵の森文庫)　岡本 太郎 / 光文社

・カッコいい女! (ワニ文庫)　夏木 マリ / KKベストセラーズ

・神菜、頭をよくしてあげよう (角川文庫 お 18-14)　大槻 ケンヂ / 角川書店

・のほほん雑記帳(のおと) (角川文庫)　大槻 ケンヂ / 角川書店

・書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)　寺山 修司 / 角川書店帳

・おしゃれ手帖―Cahier de la Mode　野宮 真貴 / PARCO出版

・オーケンののほほん日記 (新潮文庫)　大槻 ケンヂ / 新潮社


そして、今は、
仮面の告白 (新潮文庫)　（三島 由紀夫） を読みかけながら、
上司の方に貸していただいた 「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)　(橋本 治) を読んでいます。
（なかなか読み進まなくて、年内には読み終われそうにないかも）


書いてみてびっくりしたのが、
「アイデン&ティティ―」を読んだのが、今年に入ってからだったっていうコト。
もっと、ずっと前から読んでいたような気がする。
それぐらい、本当に何度も何度も読んで。
そのたびに凹みまくりながら、いっぱい考えました。

きっと、これからも何度も読むんだと思う。
そして、大切なものを追い求めるとか、自分のやりたいこと・できることは何か探すとか、
そんなことをずっと忘れないで、考えていたいな、と、思います。