ジャパン・アヴァンギャルド ＠パルコファクトリー。

2009年はじめの展覧会は、
ジャパン‐アヴァンギャルド―アングラ演劇傑作ポスター展。＠パルコファクトリー。

1960年代から70年代のアングラ演劇のポスターを集めた展覧会です。
(開催が1/1～5って、完全にお正月休み
必然的に2009年はじめの展覧会になりますね)

私は、演劇全然みないし、
「寺山修司没後25年記念」の展示ではあったケド、
寺山修司さんの本もなんだかよく分からなかったし、、、なので、

横尾忠則さんのぶっ飛ぶような構成&色遣いの
シルクスクリーンのポスター目当てに行ったのですが。

宇野亜喜良さんの繊細なようで、単純なようで、
そして、グロテスクに美しいポスターを見て、衝撃を受けました。

赤瀬川源平さん、篠原勝之さんの作品も。
ベタ塗りで、どろどろして、気持ちの悪い、そして、忘れられない夢の中の世界。


それから、会場で流れていた不思議なCDと、
見ても内容が全く想像できない演劇のタイトル。
「人力飛行機ソロモン」とか、「少女都市」とか、「ブラブラ男爵」とか。

今まで演劇全然興味なかったケド、
見てみたいな、と、思いました。


今度、星の王子様をやるみたいなので、
見てみたいな、、、
(うーん、でも演劇って高いんだ。。。)