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2022/11/20

2022-11-20 12:29:00 | アンティーク

11月に入り、朝晩の冷え込みがいっそう厳しくなって来ましたのでそろそろストーブを思いつつ


一年ぶりに古道具屋さんの所で「何か面白い物ないですか?」で出てきたのがこれ




アラジンの「アラジネットⅡ」って言う石油ストーブ

その場で検索してもあまり情報が出てなくよく分からない




通常?のブルーフレームの芯は3インチですが、それよりサイズは2インチと小さく、バーナー部分は箱の中。

火傷の心配は少ないようですがお湯は沸かせません。それでもアラジンらしくカバーの小穴からブルーフレームは楽しめるそうです😄



それ以上はよくわからないけど


綺麗だしメンテ済みとの事で購入


このお店では、昨年




パーフェクション750


一昨年は




バーラー525 VALOR


どちらも掃除をして灯油を入れたら







そして廃品回収品のこちらも本体は燻んでますが😅




今年も綺麗に燃えてくれました。




それではと、改めてアラジネットを見てみると







凄く綺麗で未使用品かと思うぐらい


ウイッククリーナーもピカピカ😄


後日店のオヤジさんに聞きに行ったが、未使用かどうかは?でした😅




バーナー部分も凄く綺麗し

もちろんウイックも交換済みの




フロートのコルクも未使用の様








ただ残念なのはゲージの窓が変色している事と


コーションラベルが貼られてない事ですかね😅




あまりの綺麗さに灯油を入れるの止めました😅


そもそも急いで暖が必要時にはこの3台燃やしても、石油ファンヒーターには敵いませんからね😅









コンパクトカメラとポータブルプレイヤー

2021-11-05 18:37:00 | アンティーク

アポ迄の時間も有るので地下鉄代をケチッて2駅先を目指して歩いていてたのに。







偶然通りかかった写真屋さんでこんなの見つけて







ついつい1台買ってしまいました。







1930年代のドイツのフランツ・コッホマン社 (Franz Kochmann)コレレ(Korelle)と言うカメラらしいが操作は出来るが写せるかどうかは?

特にカメラに興味がある訳では無いですがこのギミックに惹かれました。











90年近い歳月でこのレンズはどんな世界を見て来たのか?なんて思って見てみたり😅😅😅


地下鉄代を浮かすどころかその10倍近い出費です😅


そんなコンパクトカメラに続き


今度は行きつけの色んな物が売られている古着屋さん?を覗いてみたら


古めかし蓄音機 ポータブルプレイヤー?発見









聞けば実動品との事で、くるくるとゼンマイ巻いて鳴らしてみてくれた。







レコード3枚と替芯300PCE付き(数えてないけど)


動いて音が聞こえるところを見ると、たまらず買っちゃいました。








調べて見ると、昭和10年代の国産蓄音機でオーゴンと言うメーカーのポータブルプレイヤー⁉️


このオーゴンP-3の製造元であろうオーゴン・レコードは1939(昭和14)年の廃業迄僅か11年しか存在しなかった会社のプレイヤーらしいが・・・







レコード針は、まさに針


ゼンマイ巻いて鳴らして見るとジャリジャリ音と音楽が混じりなんともノスタルジー








ドイツのコンパクトカメラも国産ポータブルプレイヤーも80年以上前の物ですが可動する所が嬉しい。


比べてみるのも変ですが

うちの85歳の母親も元気に稼働中⁉️







今日も自分で育てたサツマイモを収穫し届けてくれました🤗








バーラーNo 525点火

2020-10-06 20:06:00 | アンティーク
日中は水遊びが楽しめるぐらいに暖かいのですが





とは言えもう10月、夜の冷え込みはけっこう応えますね

という事で、先日購入した石油ストーブの出番です🤗







バーラーNo525ゴールデンフレーム

The Valor Co,Ltd

Made in England








1960年代のストーブの様で、私と同年代


芯が付属してなかったのでネットで注文









本体を開けると中にタンク付きのストーブ本体⁉️が





ストーブ部分を取り出し


スプレッダ(フレームスプリーダー)は乗せてあるだけです


ギャラリはねじ込まれているので回して取り外し


ウイックキャリア付きの替え芯を装着


袴の様な部分をタンク内に収めて


分解作業の逆工程







ハンドルを回してウイックを上げ下げ





ギャラリをねじ込み


ウイックを上げ下げ






スプレッダ(フレームスプリーダー)は乗せてあるだけ


芯の上下に合わせて動きます


またまたウイックを上げ下げ


灯油を入れて





芯に灯油が回るまでしばらく休憩





それではいよいよ点火


火が着いたのは良いですが、自慢の赤いガラスが割れてました😅


このストーブの天辺はやかん等があっためられる様穴が開閉式になってます






それではやかんをお乗せてストーブガードセットして冬の準備の出来上がり🤗