アポ迄の時間も有るので地下鉄代をケチッて2駅先を目指して歩いていてたのに。
偶然通りかかった写真屋さんでこんなの見つけて
ついつい1台買ってしまいました。
1930年代のドイツのフランツ・コッホマン社 (Franz Kochmann)コレレ(Korelle)と言うカメラらしいが操作は出来るが写せるかどうかは?
特にカメラに興味がある訳では無いですがこのギミックに惹かれました。
90年近い歳月でこのレンズはどんな世界を見て来たのか?なんて思って見てみたり😅😅😅
地下鉄代を浮かすどころかその10倍近い出費です😅
そんなコンパクトカメラに続き
今度は行きつけの色んな物が売られている古着屋さん?を覗いてみたら
古めかし蓄音機 ポータブルプレイヤー?発見
聞けば実動品との事で、くるくるとゼンマイ巻いて鳴らしてみてくれた。
レコード3枚と替芯300PCE付き(数えてないけど)
動いて音が聞こえるところを見ると、たまらず買っちゃいました。
調べて見ると、昭和10年代の国産蓄音機でオーゴンと言うメーカーのポータブルプレイヤー⁉️
このオーゴンP-3の製造元であろうオーゴン・レコードは1939(昭和14)年の廃業迄僅か11年しか存在しなかった会社のプレイヤーらしいが・・・
レコード針は、まさに針
ゼンマイ巻いて鳴らして見るとジャリジャリ音と音楽が混じりなんともノスタルジー
ドイツのコンパクトカメラも国産ポータブルプレイヤーも80年以上前の物ですが可動する所が嬉しい。
比べてみるのも変ですが
うちの85歳の母親も元気に稼働中⁉️
今日も自分で育てたサツマイモを収穫し届けてくれました🤗