中華カブを手に入れて久しぶりにバイクに乗り始めましたが、セル付きのインジェクションでクラッチ無しでめっちゃ楽チンなのですが、慣れてくると逆に手間がかかるのも良いんじゃないの⁉️なんて思う今日この頃で
久しぶりにこいつに乗ろうかと、引っ張り出して見ました
思ってた以上にくたびれてました
キャブレターの不調か走行中に失速したり止まったりで乗らなくなってましたが、書類を確認すると2003年に廃車していましたのでほぼ18年ぶり
そのせいかキックが降りません
とりあえずプラグを外し潤滑剤を注入しておきます。
そしてタンクキャップを開けると幸か不幸かガソリンが残っているようで、すぃ〜い香りが😅
とはいえ、混合ガソリンのせいか?タンク内は錆はないようです。
そんなタンクとキャブレターを外す為にまずはリアキャリアを外します
タンクは3本のネジで固定されますが、その内の1本はシートのキャッチャー もう1本は空気入れのホルダーも兼ねてました。
そしてガソリンコック周りのグルメットとフェルホースを外してタンクの取り外し
キャブレターのワイヤーを外したいのにグリスが固まってスロットが回らず一苦労
当然キャブレターの中も悲惨な状態
キックが降りないのが何より心配ですが、スマホが豪雨が来ると言って一通りバラして本日の作業は終了