ピアノに続いて、今年のチェロについて。
現在、チェロは諸般の事情からレッスンを休んでいるので在宅練習のようなものです。チェロ教室で進めていた「シュレーダー第1巻」を今年も引き続き独習していきます。できる曲をできるところまでやって、半分くらいまで進めばいいかな。
せっかくですから、この機会にじっくりとチェロに向き合っていくことにしました。具体的には、正確な音程と柔らかいボウイングを研究していこうと思います。幸い、ここのところ楽器の調子もよいので、単純な音階練習も苦になりません。
昨年からピアノと並行なので忙しいと言えばそうなのですが、地方史の公開講座が終講となったので、その時間を当てることができます。あとは自分次第、かな。∎
Pentax Q7 / 01 Standard Prime 8.5mm
サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番をダブルベースを加えた弦楽四重奏というミニマム版で。
Saint-Saëns Concerto - SUUVI (fka Sophia Bacelar) - Berliner Philharmonie