2024年最初のピアノの課題は、
1 ハノン16番
2 バイエル45、46番
3 草競馬(フォスター)
の3曲です。
全部まだ弾いたことがありません。年末から年明けにかけては、「私のお気に入り」をさらうことに熱が入るあまり、次のレッスンが「新曲」揃いということを忘れていました。
思い出したのがお屠蘇気分も冷めやらぬ昨日。中途編入のバイエルは2本立てじゃないか。どうする?次のレッスンは来週です。もしかしたら、間に合わないかも。
ということで、チェロに続いてピアノの方も今日から練習モードに入りました。
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さて、今年のピアノはどうするかですが(どうするかよりもどうなるか、か)、ハノン(簡易版、20番まで)は3月までには終わるでしょう。その後はオリジナルのハノンに切り替え、バイエルと併用する予定なので終了見通しはずっと先の話。
「草競馬」他が入っている「大人のためのピアノ悠々塾」シリーズは現在の基礎編が間もなく終了見込みで、初級編に進級予定。うまくいけば、年内に中級編に進めるかというところです。
春には発表会が控えているのでショスタコーヴィッチの「セカンド・ワルツ」(簡単バージョン)を華麗に披露したいところですが現状無理なので、曲集から無難な曲を選択することなるでしょう。人生最初のピアノ発表会デビューではあります。 ∎
更新記録:2024/1/6;*以降を追記、2024/1/8;画像を追加
ベートーベン氏曰く、運命はいきなり戸を叩く。いや、「いきなり」ではなく、「このように」だったかな(笑)。
とにかく、ぎりぎりで宿題を思い出すのはこんな気分です。
スッキリ辛口の演奏です。
Beethoven - Symphony no. 5 - Flanders Symphony Orchestra, Kristiina Poska