冬は太陽高度が低く、車を運転しているとまぶしく感じますね。
斜光線は思わぬ姿を映し出すことがあります。太陽の悪戯か、自然のプロジェクションマッピングか(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/72/8efd9f6bc4ec4c4b8821c0c2ce7f627c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6b/d95cc46f1b31987d22a67307d4296b5f.png)
時間によって、スズメの顔(あるいはフォルクスワーゲン、ミニクーパー?)、東武ロマンスカー(狭軌の線路付き!)へと変化していきます。(何に見えるかはあくまでも主観です。)
過日、ふと気が付くと台所の白い壁に何かが反射して光っているのを見つけました。窓から入った光が電気釜に反射していたのです。
蓋のボタンなどが反射角度によって変形され、時間によって変化していくのですが、よく見ると往年の東武ロマンスカーに似ています(写真右)。当時は格好いいと思っていた電車です(笑)。いや、旧国鉄の583系寝台電車の方が似ているかな…∎
(ご参考)
東武1720系電車(ウィキペディア)
国鉄583系電車(ウィキペディア)